アメリカ「休学留学・認定留学プラン」留学中全期間サポートつき!

アメリカ休学留学認定留学プラン

日本の大学に通っている大学生の方から、私費で休学をして留学する「休学留学」や、学部聴講を目的とした「認定留学(学部留学)」を検討しているというお問い合わせをよくいただきます。

😓 大学の協定・認定留学に間に合わなかった…
😓 協定校留学にはGPAが足りなくて諦めた…
😓 協定校で学びたい分野がなかった…
😓 協定校には行きたいロケーションがなかった…

SKYUSでは日本の大学に在籍している方へ、留学時期や希望プランに合わせたスケジューリングや、留学中の全期間現地サポートをおこなう「休学・認定留学プラン」でアメリカ留学をサポートしています!

GPAが足りなかった方でも手配可能な大学がありますので、まずはご相談ください😊


『休学留学・認定留学セミナー』を開催しました!
セミナー動画をご希望の方は、こちらよりご依頼ください。


大学生の休学留学・認定留学とは?

日本の大学に籍を置きながら最長1年間アメリカの大学または語学学校へ留学する大学生の方向けの留学方法です。

大きく分けて休学をするか、大学に留学した期間を単位として認めてもらえるかの違いで呼び方に違いがありますが、SKYUSの「休学留学・認定留学プラン」はご希望や条件に合わせてカスタマイズすることが可能です。

休学留学とは認定留学とは
日本の大学を半年~1年間休学して留学をすることを「休学留学」としています。在籍している日本の大学の協定校に関わらず、自分の目的・希望に合う留学先やプログラムを選ぶことができます。日本の大学で留学先大学での取得単位を卒業単位として認定してもらうことが「認定留学」です。大学ごとに認定留学対象校が決まっている場合もありますが、日本の大学側で海外で取得した単位を認めてもらうことができれば休学した分卒業が延びることなく4年間で卒業することができます。

アメリカの大学への留学って、どんな選択肢がある?

英語力に合わせて大学学部の授業を受けれらるかどうかが変わってきます。まずはご相談の際に英語力証明をお持ちかを確認させていただき、留学プランをご提案させていただいておりますが、大きく分けて2つの留学方法、4つの渡航時期のパターンがあります。

休学留学・認定留学プラン ~2つの留学方法~

①アメリカ学部留学プラン

アメリカ人学生と一緒に授業が受けられる「大学学部留学」

◆学部留学を開始できる時期は?

学部留学の場合、セメスター制の大学は1月と8月が入学時期となります。中には5月や7月などSummer(夏学期)から入学ができる大学もあるため、学部留学を開始できる時期は1月、5月、8月となります。

◆学部留学のメリット

学部留学では現地学生と一緒になって受講をするため、求められる英語力は高くはなりますが、留学生の場合は図書館などにあるWiriting Centerでエッセイの添削をしてもらったり、チューター(上級生や大学院生)が補習のようなかたちで説明をしてくれたりと留学生の学習におけるサポートをする環境があります。

中にはプレゼンテーションに必要なジェスチャーの仕方を教えてくれる大学や英文履歴書の書き方や英語での面接の受け方などキャリアや就職に関するサポートをしてくれる大学もありますので、サポートを得ながら工夫して履修をしていくことが大切です。

学部留学ではアメリカの大学やコミュニティカレッジで学部科目を受講することで、英語で専門知識を学ぶことができます。現地学生と一緒に授業を受けるため、コミュニケーションスキルを含め、実践的な英語力を身につけることができます。

◆日本の大学で単位を認定してもらえる可能性もあり

大学やコミュニティカレッジで取得した学部科目の単位は、日本の大学に単位移行できる場合があります(在籍の大学に確認が必要です)。

②アメリカ語学(ESL)+学部留学プラン

◆英語力アップから始めたいなら「大学付属語学学校」

「まだ学部レベルまで英語力はないけどゆくゆくは学部の授業を受けたい・・・」という方にはセメスター制の大学の受講に合わせて語学プログラム(ESL:英語を母語としない留学生が英語力を補強するための英語クラス)を提供している大学付属の語学学校からスタートするのもおすすめです!

ESLは英語力向上をさせながら異文化交流を深めたい方におすすめです。ESLでは大学の授業に参加するために必要なスキルを身につけることを重視した授業になっていますので、コミュニケーション力を身につけるけることができます。

◆ESLならではのメリット

学校によっては「カンバセーションパートナー制度」を設けており、在学しているアメリカ人学生とランチをしたり、おしゃべりやショッピングをしたりするなど交流をするための制度が設けられています。

入学に関しては英語力は必要ないため、学部留学と比較してもハードルは高くはありません。

大学付属語学学校で一番上のレベルに上がった場合や大学の必要とする英語力証明を取得できた場合にはエスカレーター式でそのまま学部のプログラムを履修することができるチャンスがあったり、学部の履修開始時期と合わない場合にも特別に学部の聴講を認めてくれるような大学もあります。

◆大学内の施設も利用可

大学付属の語学学校では大学の授業を受講をするのに必要なアカデミックな内容を学ぶことができます。学部に在籍する学生同様に大学内の施設(図書館、ヘルスケアセンター、フィットネスセンター等)を利用することもできるので、アメリカの大学の学生生活を不自由なく送ることができます。

< 無料留学カウンセリング実施中! >

アメリカ留学.us ではアメリカの教育事情に精通した日米のアドバイザーが、あなたに適した留学先をアドバイスします。

留学カウンセリングのご予約はこちらから>>

休学・認定留学プラン・申込締切・留学スケジュール ~4つの渡航プラン~

上記にあげた「学部留学プラン」または「語学+学部留学プラン」のいずれかの留学方法の希望が決まったら留学が開始できる時期の確認もしましょう!

ESLや大学の学期の時期に合わせる必要があるため、以下の4つのプランで渡航時期を選ぶことができます。

①1月渡航プラン

  • 受講期間:2024年1月~12月
  • 申込締切:2023年9月末
  • 受講スケジュール
    1. 1月~3月(ESL)+3月~5月(ESL)+6月~8月(ESL)+8月~12月(学部履修)
    2. 1月~5月(学部履修)+5月~8月(学部履修)+8月~12月(学部履修)※Summerは受講可能な大学のみ

②3月渡航プラン

  • 受講期間:2024年3月~12月
  • 申込締切:2023年11月末
  • 受講スケジュール:3月~5月(ESL)+6月~8月(ESL)+8月~12月(学部履修)

③5・6月渡航プラン

  • 受講期間:2024年5月または6月~12月
  • 出願締切:2024年2月末
  • 受講スケジュール
    1. 5・6月~7月(ESL)+8月~12月(学部履修)
    2. 5・6月~7月(学部履修)+8月~12月(学部履修)※Summerから入学可能な大学のみ

④8月渡航プラン

  • 受講期間:
    • 半期受講の場合)2024年8月~2024年12月
    • 1年受講の場合)2024年8月~2025年5月
  • 出願締切:2023年4月末
  • 受講スケジュール
    1. 半期)8月~10月(ESL)+10月~12月(ESL)
    2. 半期)8月~12月(学部履修)
    3. 一年)8月~10月(ESL)+10月~12月(ESL)+1月~5月(学部履修)
    4. 一年)8月~12月(学部履修)+1月~5月(学部履修)

休学・認定留学に必要な書類は?

日本の大学からの留学とは違って選抜試験などはないため簡単に思える私費での留学ではありますが、留学に必要な準備書類などは大きな差はありません。特にアメリカの大学の学部留学の場合は、交換留学と同様に英語力証明や在籍する大学の英文成績証明書、大学によっては高校の成績証明書や教授からの推薦状、入学を希望する理由をまとめたエッセイも必要になります。

またアメリカの場合は資金証明として英文銀行残高証明書を口座をお持ちの金融機関に発行してもらうことも必要となり、いかに早く必要な書類をそろえられるかが留学開始時期に間に合わせられるかの大きなポイントとなります。

アメリカ語学・大学留学に必要な書類

アメリカ休学留学・認定留学プランおすすめ大学

カリフォルニア州立大学ノースリッジ校

  • 設立:1958年
  • 学生数:38,310名(大規模)
  • 位置:カリフォルニア州ノースリッジ(ロサンゼルスダウンタウンまで40分)
  • 学費:(学部:Semester at CSUN)$6,900/セメスター、$3,550/ターム(ESL)
  • 学部受講英語力条件:TOEFL iBT 61、IELTS 6.0、Duolingo English Test 95など
  • ※学部履修要件として高校または大学の成績が4段階で2.0以上、大学院の場合は大学の成績が4段階で2.5以上あることが必要
  • 人気のある専攻:Cinema and Television Arts, Communication Studies, Journalism, Music

カリフォルニア州立大学ノースリッジ校はロサンゼルス郊外にある大規模な州立大学で、アメリカで最も規模の大きい大学50校のうちの一つとされています。

世界90カ国以上から2,900名以上の留学生が学んでおり、カリフォルニア州立大学システム内では最も留学生数の多い大学です。

語学プログラムも年5回の入学時期があり、月曜日~金曜日まで週25時間の授業に加えチューター制度(学習サポート)があるのでフルタイムでしっかりと英語を学びたい学生におすすめです。

また、学部聴講に興味のある方は語学プログラムの上級レベルにあがると1つまたは2つの大学学部の授業を履修することも可能です。

Semester at CSUN”という留学生のために1セメスターまたは2セメスター限定で学部の授業を受講できるプログラムもあり、通常は新入生としての入学が難しいノースリッジ校の授業を学部生と一緒になって受講することが可能です。

南カリフォルニアについてはこちらの記事もご覧ください!

🔗カリフォルニア留学基礎知識~知っておくべき情報まとめ(後編:南カリフォルニア)~

大規模な施設、75以上の国からの留学生が集まるダイバーシティーな環境が特徴!

カリフォルニア州立大学イーストベイ校

  • 設立:1957年
  • 学生数:14,700名(大規模)
  • 位置:カリフォルニア州ヘイワード(サンフランシスコまで30分)
  • 学費:(学部:Visiting Student Program)$4,704/セメスター、$2,800/ターム(ESL)、$5,000/セメスター(ESL)
  • 学部受講英語力条件:TOEFL iBT 71、IELTS 6.0、Duolingo English Test 100など
  • 人気のある専攻:Business Administration, Psychology, Health Science, Kinesiology, Criminal Justice, Biological Sciences, Sociology, Computer Science, Human Development, Communication

カリフォルニア州立大学イーストベイ校は1957年創立されました。サンフランシスコのベイエリアに位置するCSU East Bayのキャンパスは丘の上にあるためサンフランシスコベイが一望でき美しい街並みと自然が楽しめます。

サンフランシスコとシリコンバレーからは30~40分という非常にアクセスの良い立地にあり、人気の専攻はビジネス、コンピュータサイエンス、心理学、化学、英語学などがあります。

その他にも開講されている専攻は100を超えており、幅広い選択肢の中から自らの興味にあった学問を学ぶことができます。

特徴的なのが”VISITING STUDENT PROGRAM”で学部の授業を1セメスターまたは2セメスターのみ受講することができるプログラムとなっており、通常の正規留学よりも授業料が抑えられており、半年や1年間の休学・学部留学におすすめのプログラムです。

カリフォルニア州立大学イーストベイ校はPrinceton Reviewに”Best in the WEST” に選ばれており、教育の質の良さも定評のある大学です!

北カリフォルニアについてはこちらの記事もご覧ください!

🔗カリフォルニア留学基礎知識~知っておくべき情報まとめ(前編:北カリフォルニア)~

シリコンバレーエリアにアクセスも良くダイバーシティーな環境の四年制大学

マリー州立大学/ケンタッキー州

  • 設立:1922年
  • 学生数:9,569名(中規模)
  • 位置:ケンタッキー州南西部(テネシー州ナッシュビルまで車で約2時間)
  • 学費:$7,371/セメスター(学部)、$1,751/ターム(ESL)
  • 学部受講英語力条件:TOEFL iBT 71、IELTS 6.0、Duolingo English Test 100など
    ※初学期に2.0以上のGPAを維持する条件でTOEFL iBT 61、IELTS 5.5、Duolingo English Test 90などでも条件付き入学が認められます
  • 人気のある専攻:Business, Management, Marketing, Engineering Technologies, Education, Agriculture

マリー州立大学はケンタッキー州にあり、日本人留学生が少なく、大学周辺もカレッジタウンでスーパーやレストランも近くにあるため車を運転しなくても生活に不便がないのが特徴で、マリー州立大学の周辺地域は生活費も安く、授業料、生活費を合わせた留学費用を抑えることができます。

近郊の大きな都市はテネシー州のナッシュビルとなり、車で2時間の距離にあるナッシュビルには日本領事館や日産自動車の工場もあり、日本食など日系コミュニティがあるエリアならではのものを購入することもできます。

マリー州立大学には145以上の専攻があり、農学、バイオロジー、獣医学の専攻も人気があります。大学院の学費も抑えやすく、大学院進学まで考えている方には大変おすすめの学校です!

大学施設内にあるロイ・スチュワートスタジアムは16,800席のある多目的スタジアムで、様々な競技で利用をされています。マリー州立大学のスポーツクラブ(Racers:レーサーズ)は*NCAA Division I(DI)に属しており、その中でも特に大学フットボールチームは大変人気があり、熱気と活気に溢れた大学内スタジアムで試合観戦をしながらスポーツ大国アメリカならではという雰囲気を味わえることでしょう。

*NCAA(全米大学体育協会)によって認可された最高レベルの大学です。

アメリカでは珍しい授業料がアメリカ現地学生と同額で、生活費を抑えられ、日本の市立大学へ通うくらいの授業料で留学可能な学校です!

サンディエゴ州立大学

  • 設立:1974年
  • 学生数:34,828名(大規模)
  • 位置:カリフォルニア州サンディエゴ(サンディエゴダウンタウンまで車で12分)
  • 学費:$7,000/セメスター(学部:Semester at SDSU)、$425/週(ESL)、$6,350/セメスター(ESL)
  • 学部受講英語力条件:TOEFL iBT 61、IELTS 5.5、Duolingo English Test 90など
  • 人気のある専攻:Business, Kinesiology, Biology, Mechanical Engineering

サンディエゴ州立大学はカリフォルニア州立大学の系列校の中で最も規模が大きい総合大学です。大学付属語学学校は1974年に設立され、年間約3000名もの留学生を世界約70ヵ国から受け入れている米国内でも最大級のESLプログラムです。
英語プログラムは初級~上級まで7つのレベルに分かれており、セッションは年3回に分かれていますがセッション途中でも月に1回ほどあるフレックス入学日からの入学が可能です(※4週間以上の就学必須)。

“Semester at SDSU”という80以上の分野から学部の授業を1セメスターまたは2セメスターのみ受講できるプログラムを提供しており、これらのクラスの多くはSDSUの学生が入学した後に追加で受講できる枠を利用することができます。ビジネスクラスはSDSUの教授陣が担当し、ほとんどのビジネスクラスが留学中の留学生向けに教えられています。また、枠によってはアメリカ人学生とのビジネスクラスも受講できる場合があります。

Semester at SDSUは1セメスターまたは2セメスター、アメリカ人学生と共に授業を受ける機会を希望する上級レベルの英語力の学生を対象としたCertificatesも提供しており、こちらのプログラムを2セメスター受講するとOPT (Optional Practical Training=学んだ専攻分野に関連性のある職種にて最長1年間の企業研修を受けることができる制度)を申請することが可能です。入学時から規定の英語力をクリアしている方で、2年休学を予定している方には大変おすすめのプログラムです。

サンディエゴ州立大学はカリフォルニア州立大学の系列校の中で最も規模が大きい総合大学です。

留学期間終了後のインターンシップも可能!

アメリカへ留学するために学生ビザ(F1)を取得された場合には、帰国までの猶予期間(グレースピリオド)が付与されます。F1ビザの場合は学校によってはグレースピリオドが60日間(約2か月)付与され、ご希望があればアメリカの企業での短期インターンシップ(キャリアトレーニング)をSKYUSにて手配することも可能です!

留学の総仕上げとしてインターンシップにも参加してみませんか?

【大学生・社会人留学に人気!】アメリカの企業で働く経験ができる、留学+グローバルキャリアトレーニングプログラム

これから留学プランをたてていきたい方は早めにご相談くださいね!

アメリカ留学のご相談予約はこちらから

LINE相談
LINEで相談
無料カウンセリング
電話相談
留学診断
留学診断

LINEで最新ニュースや新着記事をGET!

アメリカ留学.US公式アカウントにてアメリカ留学や現地の生活、ビザのことなど最新ニュースを配信しております!
ぜひお友だち登録をしてアメリカ留学についての情報収集をしてください♪

友だち追加

アメリカ留学.US 人気記事ランキング

アメリカ留学.US 人気記事ランキング