アメリカへ留学するにはまず学生ビザが必要となり、学生ビザでのアルバイトは違法行為として禁止されています。例外として、アメリカの大学留学中、キャンパス内で一部アルバイトをすることが可能です。
キャンパス内でのアルバイトは週20時間までと決められています。大学のキャリアセンターなどでアルバイト募集の掲示があり、主なアルバイトとしてはカフェテリア、ライブラリー、学生課オフィスなどで募集をしています。
大学の授業を受けながらアルバイトをすることはとても大変ですが、良い経験になることは間違いありませんので、留学生活に慣れてきた2年目頃から経験してみることをお勧めします。
正し、お金を稼ぐことが目的であれば、夏休みなど長期休みの間に日本へ帰国してアルバイトをするほうが現実的かもしれません。