アメリカ留学について、皆様からいただくよくあるご質問をQ&A形式でまとめました。

留学準備から留学後の生活や学習についてなど、カウンセリングで実際にあるご質問をどんどん追加していきます。ここにないご質問がありましたら、どんな些細なことでもぜひお気軽にお問合せください!

学生ビザを取得するのは簡単ですか?

学生ビザ(F1/M1)の取得においては申請に必要なフォームの提出や料金の支払いが必要となります。

手順をしっかりと理解していれば難しくはありませんが、DS160のフォーム入力やSEVIS費用の支払いにおいては英語での入力が必要となるため、英語力に自信がない方はSKYUSにてビザ申請の代行をしておりますので申込時にご希望ください。

ビザ申請に必要な手順 #

①DS160の入力とConfirmationのプリントアウト #

DS160作成ページ:Nonimmigrant Visa – Instructions Page

学校から発行されたI-20(入学許可証)記載情報や、ビザ申請に必要な個人情報(住所、パスポート情報、留学先情報、学歴、職歴等)を入力します。最後まで入力をしたらConfirmationを発行し、印刷をします。

②SEVIS費用の支払いと領収書のプリントアウト #

SEVIS登録ページ:PAY I 901 FEE

学校よりI-20が発行されたらSEVIS番号の登録と$350のSEVIS費用の支払いが必要となります。

支払を終えたら領収書が発行されるので、領収書を印刷しておきます。

③米国ビザ申請と面接予約確認票または郵送更新申請確認書のプリントアウト #

米国ビザ申請ページ:米国ビザの申請

ビザ返却郵送料、ビザ申請料の支払いを行います。

現在(2022年6月時点)、2022年12月31日までのビザ申請は一部条件を満たす方は郵送で申請が可能となっております。

ビザ面接が必要な方は面接の予約をして、面接予約確認票の印刷、郵送で申請ができる方は郵送更新申請確認書の印刷をしてビザ申請をします。

④ビザ申請に必要な書類一式を用意して、ビザ申請 #

1~4の書類を準備して大使館または領事館の面接時に持参します。(郵送申請の方はレターパックにて郵送)

  1. DS160のConfirmation
  2. 証明写真1枚(5cm×5cm、6ヶ月以内に撮影した背景白のカラー写真)※眼鏡や帽子は着用不可
  3. パスポート
  4. I-20、SEVIS費用の支払領収書、英文銀行残高証明書、その他補足書類(成績証明書やエッセイ、推薦状など)

⑤ビザ申請後、パスポート返却 #

面接の場合は面接後約1週間ほど、郵送での申請の場合は大使館や領事館に到着してから10営業日でビザのついたパスポートと提出した書類が返却されます。

返却されたら必ずパスポート内部を確認して、顔写真付きのビザが貼られているかどうか確認をしましょう。

アメリカ留学に必要なビザについてはこちらもご覧ください。
▶ アメリカ留学のビザと取得方法