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CEL×アメリカ大学学部聴講プログラムとは?
「CEL(College of English Language)×アメリカ大学学部聴講プログラム」ではアメリカ留学を通して私立語学学校ならではの良さとアメリカの大学ならではの良さの両方を経験できます。
本プログラムではまずカリフォルニアにある語学学校のCELにて英語力を高め、アメリカの生活に慣れてから、アメリカンライフをさらに充実させるべく大学の学部聴講に参加するという二つの留学先を組み合わせたプログラムとなっています。
カリフォルニア在住のSKYUSの現地スタッフが留学開始から生活のサポートをしながら語学学校のCEL在学中から学部聴講を受ける大学へ転校する際のI-20(入学許可証)トランスファーの手続きや移動時のサポートなどを行います。
学部聴講をしたいけど英語力に不安のある方、二都市留学をお考えの方におすすめのプログラムです!
このプログラムで留学中のMariさんの体験談はこちらから!
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アメリカの大学の学部聴講に参加する意義とは?
1. アメリカ人学生と一緒に受講ができる
アメリカの学部聴講プログラムでは正規の学部生と一緒に授業を受けることができます。また、履修した科目・単位は成績証明書を発行してもらうこともできるため、日本の大学に単位を互換できる可能性もあります。(※在籍中の大学へご相談が必要となります)
2. アメリカならではの専攻、興味のある授業を好きに選べる
学部聴講の場合、日本の大学の専攻との関連性は特に求められません。そのため、日本の大学での専攻と全く違う専攻の授業を受けてみることができたり、映画学や民俗学、ジェンダースタディ、エンターテインメント、ホスピタリティなど日本の大学には珍しい専攻の授業を履修することも可能です。
※提供される授業は学期ごとに変更される場合があります。 授業登録は開講状況などにもよるので、希望する授業がすべて履修できるとは限りません。
3. 大学の施設やクラブ・サークル活動への参加も可能
アメリカの大学での留学生活の醍醐味はなんといっても広大なキャンパスで学びながら大学生が参加しているクラブやサークル活動にも参加ができるチャンスがあることです。特に留学生が運営するような団体では定期的にイベントがあったりするので、異文化交流や地域の方との交流をすることもできます。
もし英語力条件が届かなかった場合は?
学部聴講に参加する場合、各大学が設ける英語力証明を取得する必要がありますが、もし英語力証明書取得ができなかった場合でも大学付属の語学学校にて語学プログラムを受講することも可能です。
語学プログラムの受講の場合も大学の施設利用やクラブ活動参加は学部聴講の方と同じ待遇となります。
College of English Language(CEL)について
CELは1981年にサンディエゴのダウンタウンに設立された学校で、現在サンディエゴにはダウンタウン校とパシフィックビーチ校、ロサンゼルスのサンタモニカエリアにロサンゼルス校があり、南カリフォルニアのビーチリゾートエリアに3つのキャンパスを持っている老舗の語学学校です。
CELの代表がドイツ出身ということもあり、カリフォルニアでは珍しくスイス、ドイツ、フランス、イタリアなどヨーロッパからの学生が6割を占め、1クラス12名以下(平均7名)の少人数英語教育を提供しています。少人数の中で積極的に発言する時間を持つことで多くの留学生が高いコミュニケーション能力を身につけていきます。
幅広い目的の方のニーズに合わせた「一般英語コース」、試験対策コースは「TOEFL試験対策コース」と「ケンブリッジ英検対策コース」の2つがあり、大学やカレッジ進学準備にも大変おすすめの学校です。
CEL各キャンパスの詳細についてはこちらをチェック!
なぜ学部聴講の前に私立語学学校CELでの留学がおすすめなの?
1.CEL(私立語学学校)は入学時期が柔軟
CELは毎週月曜日(月曜が祝日に当たる場合は火曜日)から入学することができ、学校が休みなのは土日とアメリカの祝日のみとなります。
そのため、渡航時期や留学期間はご自身のご希望に合わせて調整ができる点が大きなメリットとしてあります。
2.学部聴講に備えたアカデミックスキルを習得
CELでは、プレゼンテーション、ディスカッション、ライティング、長文リーディングなど、アメリカの大学学部授業の受講時に役立つ実践的な英語スキルも身に付けることができます。
3.絶好のロケーション
CELのある南カリフォルニアはアメリカでも人気の留学先でもあります。年中気候が温暖で過ごしやすく、車がなくても生活がしやすいエリアなので公共交通機関の乗り方に慣れたり、観光をしたりして過ごすことができます。アメリカの大学は郊外にあることも多いので、大学での生活と一味違う生活を送ることができます。
4.日本人サポート付き
サンディエゴで教育サービスを提供するSKYUS(スカイアス)と連携して大学留学のサポートを行います。学部聴講先の大学が決まっていない方も現地で相談をすることができる体制となっており、留学生受け入れ経験豊富な日本人スタッフが、皆様の留学生活をサポートします。
学部聴講おすすめ大学3校
①カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)
■設立:1958年
■学生数:38,310名(大規模)
■位置:カリフォルニア州ノースリッジ(ロサンゼルスダウンタウンまで40分)
<学部聴講プログラム受講基準>
TOEFL iBT 61、IELTS 6.0、Duolingo English Test 95※学部履修要件として高校または大学の成績が4段階で2.0以上あることが必要
<学部聴講時期>
Spring:1月~5月
SummerⅠ:5月~6月
Summer Ⅱ:7月~8月
Fall:8月~12月
ロサンゼルス郊外の大規模校!カリフォルニア州立大学ノースリッジ校の魅力
カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)はロサンゼルス郊外にある大学で、新入生はカリフォルニア州の高校の中で上位1/3のトップ高校から入学するような人気と実績のある大学です。
38,000人以上の学生が在籍しており、アメリカで最も大きな大学50校の一つとされています。
また、世界90カ国以上から2,900名以上の留学生が学んでおり、23校あるカリフォルニア州立大学システム内では最も留学生数の多くダイバーシティーに富んだ大学です。
キャンパス内には最新設備を取り揃えており、ロサンゼルスという土地柄、エンターテイメント業界との強いネットワークを誇ります。
エミネムやアラニス・モリセット、P!nkのプロデューサーであるマイク・エリゾンド、歌手&ダンサーでありアメリカン・アイドル審査員も務めたポーラ・アブドゥル、映画「ラストエンペラー」監督のジョアン・チェンなど、数多くの俳優、映画監督、ミュージシャンを輩出しており、卒業生はエンターテイメントのあらゆる分野で活躍しています。
CSUNの音楽学部は全米トップ25位内にランクされ国際的にも評価が高く、アメリカ西海岸で最大規模を誇ります。
2021年5月にはCSUNがホストとして、世界的人気グループ「BTS」のカンファレンスが開催されました。
CSUNでは68の分野で学士号(Bachelor)、58の分野で修士号(Master)、そして2つの博士号(Doctor)を供給し、専攻数は300を超えます。
学部一覧※学部課程のみ抜粋、ハイライトは人気のある専攻
①Mike Curb College of Arts, Media, and Communication:芸術関連
Art/アート、Cinema and Television Arts/映画・テレビ芸術、Entertainment Media Management/エンターテインメント・メディア・マネジメント、Film Production/映画製作、Media Theory and Criticism/メディア論・批評、Multimedia Production/マルチメディア制作、Screenwriting/脚本、Television Production/テレビ番組制作、Communication Studies/コミュニケーション学、Journalism/ジャーナリズム、Broadcast/放送、Public Relations/広報活動、Music音楽、Composition, Commercial and Media Writing/作曲・コマーシャルおよびメディアライティング、Jazz Studies/ジャズ研究、Keyboard/キーボード、Music Education/音楽教育、Music Industry Studies/音楽産業研究、Music Therapy/音楽療法、Percussion/パーカッション、Strings/弦楽器、Vocal Arts/ボーカルアート、Winds/管楽器、Theatre/演劇
②David Nazarian College of Business & Economics:経営・経済
Accountancy/会計、Information Systems/情報システム、Professional Accountancy/プロフェッショナル・アカウンティング、Business Administration/経営管理、Business Law/ビジネス法、Global Supply Chain Management/グローバルサプライチェーンマネジメント、Real Estate/不動産業、Systems and Operations Management/システム・オペレーションズマネジメント、Economics/経済学、Finance/ファイナンス、Financial Analysis/財務分析、Financial Planning/ファイナンシャルプランニング、Insurance/保険、Information Systems/情報システム、Business Systems/ビジネスシステム、Information Technology/情報技術、Management/マネジメント、Marketing/マーケティング
③Michael D. Eisner College of Education:教育学
ろう学
④College of Engineering and Computer Science:
工学・情報科学Civil Engineering/土木工学、Computer Engineering/コンピュータ工学、Computer Information Technology/コンピュータ情報技術、Computer Science/コンピュータサイエンス、Construction Management/建設マネジメント、Electrical Engineering/電気工学、Engineering Management/エンジニアリングマネジメント、Manufacturing Systems Engineering/生産システム工学、Mechanical Engineering/機械工学
⑥College of Health and Human Development:人間発達学
Child and Adolescent Development/児童・青年期発達学、Applied Developmental Science/応用発達科学、Early Childhood Development/幼児発達学、Communicative Disorders/コミュニケーション障害、Environmental and Occupational Health/環境・労働衛生、Industrial Hygiene/産業衛生学、Family and Consumer Sciences/家族・消費者科学、Apparel Design and Merchandising/アパレルデザイン&マーチャンダイジング、Consumer Affairs/消費者問題、Family and Consumer Sciences Education/家族・消費者科学教育、Family Studies/家庭科、Interior Design/インテリアデザイン、Nutrition, Dietetics and Food Science/栄養学、食餌療法、食品科学、Health Administration/健康管理学、Kinesiology/キネシオロジー、Applied Fitness and Active/応用フィットネス&アクティブ、Lifestyle Development/ライフスタイル開発、Dance/ダンス、Exercise Science/運動科学、Physical Education/体育学、Sport Studies/スポーツ学、Public Health/公衆衛生学、Tourism, Hospitality and Recreation Management/観光、ホスピタリティ、レクリエーションマネジメント、Tourism Management/ツアリズムマネジメント
⑦College of Humanities:人文科学
Asian-American Studies/アジア・アメリカ研究、Central American Studies/中央アメリカ研究、Chicano and Chicana Studies/チカーノ&チカーナ研究、English/英語、Creative Writing/クリエイティブ・ライティング、French/フランス語、Gender and Women’s Studies/ジェンダー・女性学、Languages and Cultures/言語と文化(Armenian/アルメニア語、French/フランス語、Italian/イタリア語、Japanese/日本語)、Liberal Studies/リベラル・スタディーズ、Linguistics/言語学、Literature/文学、Modern Jewish Studies/現代ユダヤ学、Philosophy/哲学、Religious Studies/宗教学、Spanish/スペイン語、Hispanic Linguistics/ヒスパニック言語学、Translation and Interpretation/翻訳・通訳
⑧College of Science & Mathematics:科学・数学
Biochemistry/生化学、Biology/生物学、Biotechnology, Medical Technology/バイオテクノロジー・メディカルテクノロジー、Cell and Molecular Biology/細胞・分子生物学、Ecology and Evolutionary Biology/生態学・進化生物学、Marine Biology/海洋生物学、Microbiology/微生物学、Chemistry/化学、Geology/地質学、Geophysics/地球物理学、Mathematics/数学、Applied Mathematical Sciences/応用数理科学、Statistics/統計学、Physics/物理学、Astrophysics/宇宙物理学
⑨Social & Behavioral Sciences:社会学
Africana Studies/アフリカーナ研究、African-American Urban Education/アフリカ系アメリカ人都市教育、African and African-American Humanities and Cultural Studies/アフリカ・アフリカ系アメリカ人文科学・文化研究、Social Sciences/社会科学、Anthropology/人類学、Criminology and Justice Studies/犯罪学と司法研究、Geography/地理学、Geographic Information Science/地理情報科学、History/歴史学、Political Science/政治学、Law and Society/法・社会、Politics and Government/政治・行政、Public Policy and Management/公共政策と経営、Psychology/心理学、Public Sector Management and Leadership/公共部門マネジメントとリーダーシップ、Public Archaeology/公共考古学、Public Sector Management/公共部門管理、Sociology/社会学、Urban Studies and Planning/都市研究・都市計画
②カリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)
■設立:1957年
■学生数:14,700名(大規模)
■位置:カリフォルニア州ヘイワード(サンフランシスコまで30分)
<学部聴講プログラム受講基準>
TOEFL iBT 71、IELTS 6.0、Duolingo English Test 100など※在籍大学の成績証明書の提出は必要ですが、GPAに条件はなし
<学部聴講時期>
Spring:1月下旬~5月下旬
Summer:6月上旬~8月上旬
Fall:8月中旬~12月中旬
アメリカ最先端のTech系企業が周辺に点在!カリフォルニア州立大学イーストベイ校の魅力
カリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)はシリコンバレーとサンフランシスコの中間に位置しています。その影響もあり、人気のある専攻はビジネス、コンピュータサイエンス、心理学、ヘルスサイエンスなどがあります。
卒業後にはシリコンバレーやサンフランシスコなど周辺のエリアでインターンシップをすることを考えて学生が就職に活かせる専攻選びをしているということも伺えますが、そのような学生と一緒に学べるというのは大変貴重な人脈がつくれる機会になるでしょう。
また、CSUEBはカリフォルニアでは珍しく日本人が少ない学校と言うのが特徴ではありますが、大学の担当者は日本人の方のため、日本人留学生にとっては学習面でも生活面でも安心して留学ができる大学です。
CSUEBは様々な米情報誌や教育機関からも教育の質の高さが認められており、プリンストン・レビューでは2021年版 ベスト・カレッジ・イン・ウエストや2021年ベスト・ビジネス・スクールとして評価されています。また、U.S. News and World Report 2021年版では “ベスト・カレッジ”(地域別民族の多様性ランキング4位)と評されており、ダイバーシティに富んだ大学です。
CSUEBの大学学部聴講プログラムは、留学生が1学期(セメスター)または2学期の期間学士や修士課程の授業に出席し、正規単位を取得することを可能にするものです。
プログラム参加者は、CSUEBでの生活を通して、米国およびサンフランシスコベイエリアにおける文化、言語、風習に直接触れ、貴重な経験を得ることができます。
学生はキャンパス内のパイオニアハイツと呼ばれる学生寮に滞在することが可能です。 パイオニアハイツはキャンパスまで徒歩すぐの距離に位置し、冷蔵庫及び電子レンジを完備したキッチン付きの、広くゆったりとした家具付きの寮です。
高速インターネットアクセス備え付けのほか、電話、ケーブルサービスも利用可能です。パイオニアハイツは、あなたが人間的、社会的にも成長できるようデザインされた、活きたコミュニティといえるでしょう。
無料シャトルバスがキャンパスから最寄りの駅まで往復しており、駅からはBARTと呼ばれる公共交通機関を使ってベイエリア全体にアクセスできます。
専攻一覧 ※アルファベット順、ハイライトは人気のある専攻
Anthropology/人類学、 Art/美術、 Biochemistry/生化学、Biological Science/生物科学、Business Administration/経営管理学、Chemistry/化学、 Communication/コミュニケーション、Computer Engineering/コンピュータ工学、Computer Science/コンピュータ科学、Construction Management/コンストラクションマネジメント、Criminal Justice/刑事司法、Economics/経済学、English/英語、Environmental Science/環境科学、Environmental Studies/環境研究、Ethnic Studies/民俗学、French/フランス語、Geology/地理、Geography/地質学、Global Studies/グローバルスタディーズ、Health Sciences/健康科学、History/歴史学、Hospitality and Tourism/ホスピタリティ・ツーリズム、Human Development/人間発達、Industrial Engineering/生産管理工学、Kinesiology/運動生理学、Liberal Studies/一般教養学、Mathematics/数学、Music/音楽、Philosophy/哲学、Physics/物理学、Political Science/政治学、Psychology/心理学、Recreation/レクリエーション学、Sociology/社会学、Spanish/スペイン語、Speech Pathology & Audiology/言語病理学・聴覚学、Statistics/統計学、Theatre Arts/劇場芸術
③ケンタッキー州 マリー州立大学(MSU)
■設立:1922年
■学生数:9,569名(中規模)
■位置:ケンタッキー州南西部(テネシー州ナッシュビルまで車で約2時間)
<学部聴講プログラム受講基準>
TOEFL iBT 61、IELTS 5.5、Duolingo English Test 90など※学部履修要件として高校または大学の成績が4段階で2.0以上あることが必要
<学部聴講時期>
Spring:1月中旬~5月中旬
Fall:8月中旬~12月中旬
日本人が少なく留学費用が抑えられる大学No.1!マリー州立大学の魅力
マリー州立大学(MSU)はケンタッキー州にあり、日本人留学生が少なく、大学周辺もカレッジタウンでスーパーやレストランも近くにあるため車を運転しなくても生活に不便がないのが特徴です。
現地大学生も州外や留学生も授業料にあまり差がないという珍しい学校で、大学の周辺地域は生活費も安く、留学にかかる費用を抑えることができます。
MSUではアメリカがコロナパンデミックであった最中でも2020年の秋学期から対面授業を再開しています。約150の学生団体やクラブなどがあるため学内の活動も盛んです。
昨年2021年の秋学期から学外のアクティビティも通常通りに戻り大学内のイベントやスポーツなども楽しめる環境です。
近郊の大きな都市はテネシー州のナッシュビルとなり、車で2時間の距離にあるナッシュビルには日本領事館や日産自動車の工場もあり、日本食など日系コミュニティがあるエリアならではのものを購入することもできます。
MSUには145以上の専攻があり、農学、バイオロジー、獣医学の専攻も人気があります。大学院の学費も抑えやすく、大学院進学まで考えている方には大変おすすめの学校です!
大学施設内にあるロイ・スチュワートスタジアムは16,800席のある多目的スタジアムで、様々な競技で利用をされています。マリー州立大学のスポーツクラブ(Racers:レーサーズ)は*NCAA Division I(DI)に属しており、その中でも特に大学フットボールチームは大変人気があります。熱気と活気に溢れた大学内スタジアムで試合観戦をしながらスポーツ大国アメリカならではという雰囲気を味わえることでしょう。
*NCAA(全米大学体育協会)によって認可された最高レベルの大学です。
専攻一覧
①College of Business:ビジネス系
Accounting/会計学、Advertising/広告学、Business Administration/経営学、Computer Information Systems/コンピュータ情報システム、Computer Science/コンピュータサイエンス、Cybersecurity/サイバーセキュリティ、Economics/経済学、Finance/金融、Graphic Communications Management/グラフィック・コミュニケーション マネジメント、Journalism/ジャーナリズム、Logistics and Supply Chain Management/ロジスティクス&サプライチェーン・マネジメント、Management/経営、Marketing/マーケティング、Organizational Communication/組織コミュニケーション、Public Relations/広報、Television Production/テレビ番組制作
②College of Education and Human Services:教育・福祉系
Career and Technical Education/キャリア・技術教育、Communication Disorders/コミュニケーション障害、Criminal Justice/刑事司法、Elementary School Education/初等教育、Health and Physical Education/保健体育、Interdisciplinary Early Childhood Education/学際的幼児教育、Learning and Behavioral Disorders/学習・行動障害、Middle School Education/中等教育、Nonprofit Leadership Studies/非営利リーダーシップ研究、Recreation and Leisure Services/レクリエーション・レジャーサービス、Secondary School Certification/中等教育資格、Social Work/ソーシャルワーク
③School of Nursing and Health Professions:看護・健康関連
Exercise Science/運動科学、Nursing/看護学、Nutrition, Dietetics and Food Management/栄養学・食餌学・食品管理、Public and Community Health/公衆衛生学・地域保健学
④School of Agriculture:農学系
Agricultural Science/農学、Animal Technology/アニマルテクノロジー
⑤College of Humanities and Fine Arts:人文科学・アート系
Art/アート、Creative Writing/クリエイティブ・ライティング、English/英語、French/フランス語、German/ドイツ語、History/歴史、International Studies/国際関係学、Japanese/日本語、Liberal Arts/リベラルアーツ、Music/音楽、Political Science/政治学、Psychology/心理学、Sociology/社会学、Spanish/スペイン語、Theatre/演劇
⑥College of Science, Engineering:理学・工学系
Technology/テクノロジー、Applied Physics/応用物理学、Biology/生物学、Chemistry/化学、Civil and Sustainability Engineering/土木工学、Cybersecurity and Network Management/サイバーセキュリティ・ネットワーク管理、Electromechanical Engineering/電気機械工学、Technology/テクノロジー、Engineering Graphics and Design/エンジニアリング・グラフィックス&デザイン、Engineering Physics/エンジニアリング 物理学、Earth and Environmental Sciences/地球環境科学、Manufacturing Engineering Technology/生産工学技術、Mathematics/数学、Occupational Safety and Health Physics/労働安全衛生物理学、Telecommunications Systems Management/電気通信システム管理、Wildlife and Conservation Biology/野生生物・保全生物学
CEL×アメリカ大学学部聴講スケジュール例・費用・流れ
CEL受講期間4か月+1学期学部聴講+短期インターンシップのスケジュール例
※CEL受講期間はご希望に合わせて調整が可能です。
※短期インターンシップの参加は希望制(オプション)となります。
CEL×アメリカ大学学部聴講プログラムの流れ
①CELにて英語コース受講
CELの受講期間は学部聴講が始まるまでの期間で1週間単位で調整が可能です。学生ビザを取得するため学部聴講入学に必要な英語力証明をお持ちの方は目安として8週間(約2か月間)の受講、中級レベルの英語力をお持ちの方は目安として20週間(約4か月間)の受講がおすすめです。
現時点での英語力がわからない方、留学前に英語力を測ってみたいという方は、CELでは英語力を事前にチェックするプレテストを受けることができるので、ご希望の場合はお知らせください。
②アメリカの大学で学部聴講(英語力が足りない場合は付属語学学校にて英語コース受講も可能)
学部聴講は8月と1月の開始時期があります。学部聴講の開始までCELにて英語学習し、必要な英語力証明(Duolingo English Testなど)を取得いただきます。
もし学部聴講レベルに英語力が到達しなかった場合はCELでの就学を継続いただくか、大学付属語学学校での語学プログラムを受けていただくこととなります。
SKYUSでは転校先大学のアドバイスやトランスファーの手続き、引き続き留学中のサポートを行います。
③インターンシップに参加(オプション)
アメリカへ留学するために学生ビザ(F1)を取得された場合には、帰国までの猶予期間(グレースピリオド)が付与されます。F1ビザの場合は学校によってはグレースピリオドが60日間付与されるので、オプションで留学終了後のグレースピリオド(帰国準備期間最長60日間)で短期インターンシッププログラムを組み合わせることも可能です。
▶【大学生・社会人に人気!】アメリカ留学+キャリアトレーニングプログラム
費用について
SKYUSサポート費用
- 休学留学・認定留学サポート費用:$1500
- ビザ申請代行費:$220※別途ビザ申請料$160およびSEVIS費$350がかかります。
CELの費用
ホームステイ(一人部屋・朝夕食付)サンディエゴ滞在の場合
入学金 | 授業料(教材費含む) | 滞在費(滞在手配費含) | 計 | |
CEL8週間留学 | $100 | $2,800 | $2,620 | $5,520 |
CEL20週間留学 | $100 | $6,200 | $6,400 | $12,700 |
CELでは2022年5月31日までの申込みで入学金$100オフ、12週間以上の受講で授業料10%オフのキャンペーンを行っています!
学部聴講の費用(1学期約4か月間)
入学金 | 授業料(教材費含まず) | 滞在費 | 計 | |
CSUN 1学期受講・学生寮滞在 | $300 | $6,900 | $6,480 | $13,680 |
CSUEB 1学期受講・学生寮滞在 | $450 | $4,900 | $9,500 | $14,850 |
MSU 1学期受講・学生寮滞在 | $50 | $7,029 | $4,892 | $11,971 |
※学生寮費用にはミールプラン(食費)も含めています。
基本的には上記のSKYUSサポート費用+CEL費用+学部聴講費用に加え、航空券代・留学中の生活費・交通費・海外旅行保険代が留学にかかる費用となりますが、CELの受講期間(週数)やどの大学の学部聴講を受けるかにもより費用は異なってきます。
詳しい見積もりやご相談をご希望の方はお気軽にSKYUSにお問い合わせくださいね!
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