現在、アメリカへの短期留学をご検討されていらっしゃる方に春休みや夏休みの4週間～8週間ほどの期間で留学ができるおすすめの語学学校を6校ご紹介します！

私立の語学学校と大学付属の語学学校の違い

私立の語学学校は1週間から入学が可能なことと、毎週月曜日に入学ができるという点においてスケジュールを調整しやすいということが最大のメリットとしてあげられます。

アクティビティなど、学外の活動も自由に参加することができるため、都市部の観光地にあるような学校だと観光も楽しみながら留学生活を送ることができます。

大学付属の語学学校は入学時期が固定で、なかなか日本の大学の春休みや夏休みとスケジュールを合わせるのが難しい学校も多いのがデメリットではありますが、受講期間中は学生の入れ替わりなどがないため友達が作りやすい環境で、母体となる大学の施設を利用したり、大学生との交流ができるようなクラブやアクティビティなどあるため、アメリカの現地学生と交流がしたいという目的の方に適しています。

各学校の特徴とおすすめポイント

私立語学学校　ニューヨーク・マンハッタン

①Kaplan International New York Central Park（カプランインターナショナルニューヨークセントラルパーク校）

カプランインターナショナルニューヨークセントラルパーク校は、ニューヨークマンハッタンの観光名所でもあるセントラルパークにほど近く、周辺にはコンサートホールとして有名なカーネギーホールや、ブロードウェイ劇場、ニューヨーク近代美術館（MOMA）、タイムズスクエアやロックフェラーセンターなどがありニューヨークの芸術や文化など多彩なイベントにも参加しやすい立地にあります。

また、SKYUSニューヨークオフィスからも徒歩とメトロで20分の距離にありますので、初めての留学の方も安心して留学生活を送ることができるでしょう。

短期間で英語の学習だけでなく観光やアクティビティなど毎日を充実させた留学生活を送りたいという方におすすめの学校です！

②Manhattan Language（マンハッタンランゲージ）

マンハッタンランゲージは名前の通り、ニューヨーク証券取引所やウォールストリートなどがあるニューヨークの中心地にある学校です。
一クラス最大12名の少人数制で、会話中心のカリキュラムのため特にスピーキング力を向上させたい方にぴったりの学校です。
マンハッタンランゲージは比較的リーズナブルな学費のため、留学費用を抑えたい方やESTA（学生ビザ不要）での留学をお考えの方にはおすすめです。

また、マンハッタンランゲージもSKYUSニューヨークオフィスまでは徒歩とメトロで20分の距離と近い距離にあります。

私立語学学校　カリフォルニア・サンディエゴ

③College of English Language Pacific Beach（CELパシフィックビーチ校）

CELパシフィックビーチ校はカリフォルニア州サンディエゴのパシフィックビーチというビーチリゾートエリアにある語学学校で、一クラス12名、平均8名と少人数で授業が行われているのが特徴です。

サンディエゴの中でもローカルの人々に好まれるエリアのため、地元の人々の生活や文化に触れられる留学をご希望の方にはぴったりの学校です。

CELも1週間～受講が可能で、2週間以上ご希望の方は英語＋サーフィンレッスンやボランティアなど英語＋αのプログラムも人気です。

進学サポートにも力を入れており、カレッジパスウェイという提携校へはTOEFLなど英語力の証明がなくてもCELのレベル4（中上級レベル）を修了することにより進学が可能なこともあり進学希望の方にもおすすめの学校です。

④Oxford International San Diego（オクスフォードインターナショナル・サンディエゴ）

オクスフォードインターナショナル・サンディエゴはサンディエゴの都市部、ダウンタウンエリアにある学校です。

サンディエゴのダウンタウンはどこに行くにも交通の便が良く、短期間で観光やアクティビティ、ショッピングを楽しみたい方にはおすすめの学校です。

SKYUSサンディエゴオフィスから約徒歩10分の距離にあり、初めての留学で治安や現地での生活が心配な方も安心して留学生活を送ることができるでしょう。

大学付属語学学校

⑤Murray State University（マリー州立大学）

マリー州立大学はケンタッキー州にあり、生活費がとても安く、授業料も他の学校に比べるととてもリーズナブルな学費です。

日本人留学生が少なく、大学周辺もカレッジタウンのため、治安もよく、車を運転しなくても生活に不便がないのが特徴です。

また、近辺の大都市といえばテネシー州のナッシュビルで、ナッシュビルまで車で2時間ほどで行くことができます。ナッシュビルには日本領事館や日産自動車の工場もあるので日系コミュニティもあるため、日本食などを手に入れるにも困りません。

マリー州立大学付属の語学学校では入学時期は1月、3月、6月、8月、10月と年5回あります。
ESLは6レベルあり、受講は8週間ごとのサイクルとなっており、短期留学だけでなく段階的にレベルをあげたい長期留学や休学での留学をご希望の方にもおすすめの学校です。

⑥Full Sail University（フルセイル大学）

フルセイル大学についての紹介はこちらのブログ記事もご覧ください！

アメリカで最先端のエンターテインメントを学ぶなら、フルセイル大学（Full Sail University）!

フルセイルの英語コースは、エンターテイメント業界に必要な英語やエンターテインメント関連に必要な英語を学ぶことができるのが特徴です。

入学月は大学付属にしては珍しく毎月入学日が設けられており、最短2か月～受講が可能です。（受講期間は2か月、4か月、6ヶ月、9か月のプログラムがあります。）

また、集中英語コースを履修してそのままフルセイルの他のプログラムや学部進学をしていくことも可能です。

エンターテインメント系の専攻が充実しているため、学校施設が充実しており、エンターテインメントや音楽の業界関係者とのコネクションも作りやすい環境で、将来エンターテインメント業界で働きたい方にはとてもおすすめの学校です。

SKYUSは、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴにオフィスを持ち、アメリカの進学/留学プログラムをご提供しております。

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