【動画】オレンジコーストカレッジ語学留学インタビュー第三弾!留学7ヶ月の総まとめ、心境の変化と今後への活かし方

<留学生のプロフィール>
S.K.さん(日本の大学を休学して留学中・男性)
留学タイプ:カレッジ付属語学学校
留学先:オレンジコーストカレッジ(OCC)
留学期間:2023年6月~約半年間

インタビューの第一弾はこちら!

インタビューの第二弾はこちら!

7ヶ月経過した、英語力の変化は?

最初は英語で質問をするとか、何かを話しかけたりするのに少しためらいがあったりとか、やっぱり自信がなかったのでそこにすごくビビってしまっている自分がいたのですけど、この7ヶ月間の留学を経て、自分の意見をしっかり人に伝えるとか、ためらわずに誰かとフレンドリーに関わりあうっていうのができたので、着実に自分の英語力の成長を感じることができたと思います。

日々授業もすべて英語でやっているので、英語が日常的に(生活に)入ってきたっていうのが一番成長に繋がったのかなって思っています。

考え方や将来の目標に変化はありましたか?

日本と違ってアメリカに住んでいる人たち、英語を使う人たちっていうのは、常になぜそう思うのか、なぜその意見を持ったのか、何でそういう動機になったのかっていうのをすごく聞きたがるというのを、この7ヶ月を通してすごく感じました。そういうことで自己表現をすることの大切さっていうのもよくわかったし、考え方としては自分の意見をちゃんと伝えないと色々と物事もうまく進まない、そういうところは大切だなと思いました。

今までの自分はただ単に英語もできない状態で、海外の企業に就職したいみたいなことを言っていたんですけど、実際に英語を使えるようになって、海外の人とコミュニケーションするっていうことがすごく自分にとって一番大切だし、常に成長できるんじゃないかなっていう風に思って、やっぱり目標として海外に就職したいなと思います。

一番の思い出を教えてください

自分の一番の思い出は、このOCCの語学学校内でやるイベントです。特にボンファイヤーってキャンプファイヤーにみんなでバスで行って、キャンプファイヤーして、海入って、ビーチバレーしてみたいな。色々しているうちにいろんな人とコミュニケーションがとれて、そこで一番自分の中で友達ができたし、色々英語を話したりとかできたので、自分の中で一番思い出に残るし、すごく貴重だったなと思うのがそのOCCのイベントですね。

アメリカ人の方ともお友達になったとお伺いしましたが、どういう風にお友達になったりしたのですか?

そうですね、たまにOCCの中にテントがいきなりできて、ピザを配っていたり色々渡してくれたりするところがあって、そこにたまたま足を運んだら(アメリカ人の方とも)仲良くなっちゃって。話して仲良くなって、そしたら今度〇〇でこういう遊びがあるから来てみる?みたいな感じで言われて、じゃあ行ってみようというのでそこに足を運んだら周りにアメリカ人がバーッていっぱいいて、そこでどんどん自分からコミュニケーションをしていったら、いっぱい友達ができた、友達になれたっていうのが思い出ですね。

アメリカに来て良かったことは何ですか?

アメリカに来て良かったなと思うのは、日本人と比べてみんながフレンドリーで、失敗して何か文法を間違えたり語彙が間違えたりしていても、相手も何か掴んで、意味を理解しようとしてくれるところがすごく自分的にはいいなって思ったと、

あともうひとつは特にカリフォルニアなんですけど、普段は本当に晴れがずっと続いている環境だったので、晴れが大好きで気分も上がるし自分にとってはすごくいい場所だなと思いました。

この経験をどのように活かしたいですか?

この留学を通して英語力の向上っていうのは自分でも身に染みて感じたんですけど、それとは別に、日常生活で普段日本では家族がいて家族が自分のサポートをしてくれたり、一人だけっていう状況が少なくて。そういうことをしっかりここで経験できて、自分で全て対応していかなきゃいけないっていうのが今後の経験にすごく自分の中ではいい影響を与えるんじゃないかなと思って。例えば一人暮らしとかしたとき、自分で何もかもやらなきゃいけないっていうのがここで味わえたので、この経験はすごく(今後に)使えるんじゃないかなと思います。

今回の留学を一言で表すと?

一言で表すと「大変だったけど楽しかった」ていうのが本当です。

大変だったっていうのは、まず自分にとって初めての海外留学だし、海外留学というか、海外に来たのが初めてだったので、やっぱりそこでカルチャーショックとか、そもそも英語が通じないしっていうのもあって。もう本当に家でゆっくり過ごしていたいし、外に出たくないっていう時期もあったんですけど、やっぱり学校に来てみんなと少しずつ話すことで少しずつ楽しさが見いだせてきて、結局今はもう大きく(言えば)みんな、いろんな人とも繋がれて、仲良くなれたので。

結局最終的に表すと、楽しいのかなってなります。大変なことを乗り越えたからこそ、この楽しさがより大きく出るんじゃないかなって思います。

これから留学をする方へメッセージをお願いします!

まず最初に言いたいのは、とにかくビビらないで行動したほうがいいかなっていう風に自分の中で思っていて、

まず友達を作る…作りたい作りたいって思っていても、みんなが想像しているようにアメリカ人が勝手にしゃべりかけてきて、友達がパッてできるみたいなそんな言っちゃえば甘くはないので、自分なりに積極的に行って、こういうの好きなんだぜ!こういうのをやりたいんだぜ!っていうのを表すことで、誰かが興味を持って色々誘ってくれたりとかっていうのがあると思います。

最初は一歩をまず踏み出す積極性というのは絶対必要で、自分も何回かあるんですけど、何か予定を決めていざ動こうとするとやっぱり海外の人たちなあ…ちょっと面倒くさいなみたいな、色々困ることがあるんですけど、実際それを通過して家に帰ってきてゆっくり考えてみたら、その経験ってやっぱりすごく大切なものなので。何が言いたいかって、全てなるようになるのかなって。深く考えないでとりあえず行動してみて、そのあと結果は後から見ると良かったなと思うことがあるので、とりあえず積極的に行動して、後はなるようになります!

留学したのはこの学校!

オレンジコーストカレッジは、カリフォルニア州オレンジカウンティのコスタメサにある公立コミュニティカレッジです。 1947年に設立され、平均生徒数も2万2千人と大規模なコミュニティカレッジです。

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