こんにちは!
アメリカでも9月20日の政府の発表により11月以降のアメリカ入国においてはワクチン接種をした証明書の提出が義務化となりました。
引用元:U.S. to relax travel restrictions for vaccinated foreign air travelers in November/ロイター通信
アメリカは現在入国を制限している国(中国、イラン、EU諸国、ブラジル、南アフリカ、インドなど)があり、日本にとっては入国が厳格化されたような見方になりますが、入国制限がかかっていた国の方々からするとワクチン接種をしていればアメリカに入国できるようになるとのことで、ようやく国境再開に向けて動いているとみられています。
日本では現在アメリカへの飛行機の搭乗72時間以内のPCR検査が必要となっていますが、PCR検査の陰性証明書の提出の代わりにワクチンパスポートの提出に置き換わるのではないかと予測されます。
すでにワクチンパスポートがないとアメリカでの留学生活に制限がでてくることもあります。
まだ11月初旬からとのことで明確な日程やワクチンの種類の制限などに関しても発表をされていませんが、この点がはっきりと発表があった際にはまたニュースでご報告したいと思います!
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