こんにちは!
6月1日以降のアメリカから日本への入国においてはワクチン接種証明や入国後のCOVID検査および待機や隔離は必要なくなりました!
現在日本の水際対策(入国前措置)は国・地域を「赤」・「黄」・「青」と3つの区分にわけて、以下のような区分で分けており、アメリカは「青」区分に該当します。
日本の水際対策まとめ
※出国前72時間以内の陰性の検査証明書は滞在していた国・地域に関わらず全員が提出必要です。
※ワクチン接種を「あり」とできるのは、日本政府が定めたワクチンを接種している場合に限ります。
日本入国の際の必要書類、入国後の待機など行動制限を含め、日本の水際対策をまとめています。現在、日本入国時の検疫措置は、滞在していた国の区分と有効なワクチン接種証明書の有無により異なります。
※「有効なワクチン接種証明書」とは、原則下記の1.又は2.のいずれかに該当するものとされています
1.日本で発行された証明書のうち、下記のいずれかに該当するものであって、ワクチンを3回以上接種したことが分かるもの。
(1)日本政府又は日本の地方公共団体により発行された、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書)
(2)日本の地方公共団体により発行された、新型コロナウイルスワクチン予防接種済証
(3)日本の医療機関等により発行された、新型コロナワクチン接種記録書
2.外国で発行された証明書については、発行国・地域を問わず(1)~(3)のすべてを満たすもの。
(1)下記の事項が日本語又は英語で記載されていること。
氏名、生年月日、ワクチン名又はメーカー、ワクチン接種日、ワクチン接種回数
(2)指定のいずれかのワクチンを2回(Janssen COVID-19 Vaccine/ヤンセン(Janssen)の場合は1回のみ接種をもって2回分相当とみなす。)接種し、かつ指定のあるいずれかのワクチンを3回目以降に接種したことが分かること。
(3)政府等公的な機関で発行されたワクチン接種証明書であること。
アメリカから日本への入国は有効なワクチン接種証明書がなくても日本に入国ができることとされていますが、これは国別の感染者数に応じて日本入国時の条件はまだまだ変更になる可能性もあります。
外務省の海外安全ホームページにも詳細の記載がありますので、随時最新情報を確認するようにしてくださいね。
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