CDC(米疾病予防センター)の発表により、2022年6月12日以降、航空便でのアメリカ入国においては出発前のPCR検査の陰性証明書の提出が不要となりました!
As of 12:01AM ET on June 12, 2022, CDC will no longer require air passengers traveling from a foreign country to the United States to show a negative COVID-19 viral test or documentation of recovery from COVID-19 before they board their flight. For more information,
参照:CDC Non-U.S. Citizen, Non-U.S. Immigrants: Travel to and from the United States
引き続き飛行機搭乗時のチェックインではワクチン接種証明等の以下の提示は必要となっております。
- ︎ 有効なワクチン接種証明書の提示(※)
- ︎ ワクチン接種証明書に関する宣誓書の提示(※)
- ︎ アメリカ滞在時の連絡先情報を各航空会社へ提出
※アメリカにESTA(ビザ免除プログラム)・学生ビザ(非移民ビザ)で入国される場合は、引き続きワクチン接種証明・宣誓書の提示が必要となります。お持ちでない場合は、搭乗拒否・入国拒否の対象となります。
なお、ESTAや学生ビザでも18歳未満の場合はワクチン接種証明がなくても入国は可能ですが、宣誓書は必要となります。
PCR検査費用は3万円ほどと高額でもあったので、これからアメリカ渡航を控えた方にはとても嬉しいニュースですね!
しかし、渡航時の条件は随時変更となる場合がありますので、必ず渡航前に航空会社への確認もするようにしてくださいね!
アメリカ留学に関するご質問はこちらから
LINEで最新ニュースや新着記事をGET!
アメリカ留学.US公式アカウントにてアメリカ留学や現地の生活、ビザのことなど最新ニュースを配信しております!
ぜひお友だち登録をしてアメリカ留学についての情報収集をしてください♪
アメリカ留学.US 人気記事ランキング
アメリカ留学.US 人気記事ランキング