【5月9日】アメリカの雇用統計や失業率が回復!

アメリカの雇用統計についてはアメリカの経済状況を鑑みる上でとても大切な指標となりますが、5月6日にアメリカの労働省が発表した統計結果では前月と比較しても農業分野以外の就業者が42万人8000人増加したとのことです。

新型コロナウイルスの影響で2020年4月の失業率は14.7%もの数字となっていましたが、失業率も昨月の統計では3.6%と順調に回復をしています。

現にアメリカ経済は新型コロナウイルスの影響が薄れ、経済活動の正常化が進んでいます。

特に「接客・レジャー」、「輸送・倉庫」などは人手不足の状況でもあるようです。

外国為替を扱うFX(Foreign Exchange)トレーダーにとってはアメリカの雇用統計や失業率は重要な情報となります。

また、留学生の方々の中でもアメリカで働きたいとお考えの方はアメリカの雇用における経済状況は多方面に影響を与える重要な項目でもありますので、ぜひ着目して留学生活を送ってくださいね。

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