【5月2日】Mother’s Dayはアメリカ発祥って知っていましたか?

日本でもメジャーな5月のイベントとして「母の日」がありますね。

諸説あるようですが、1908年、5月10日にアメリカ・ウエストヴァージニア州のアンナ・ジャービスという女性が、亡き母親の追悼として、教会で母親が好きだった白いカーネーションを配ったことが由来であるという説が有名だそうです。

アンナは亡き母を思い、「母親が生きている間に、感謝の気持ちを伝えるべきだ」と働きかけ、母親を敬い感謝する「母の日」を祝うことを提案し、それがアメリカ全土まで広まっていったと言われています。

その後、1914年には当時の大統領、ロッドロー・ウィルソンが5月の第2日曜日を母の日に制定し、国民の祝日となったとのことです。

なぜ母の日と言えばカーネーションなの?と思っていた方もいらっしゃると思いますが、こういった背景があったのですね。

アメリカではMother’s Dayは5月の第2日曜日というのは日本と一緒で、カードを贈る習慣があるからか、Mother’s Dayが近づくとカード販売コーナーには素敵なカードがたくさん並び、選ぶのも迷うほどです。

アメリカ留学中の方は年に一回しかない母の日に、ぜひアメリカで購入したカードをお母様へ贈ってあげるととても喜ばれるのではないでしょうか😊

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