【11月13日】コロナにより、アメリカの大学への入学者数が減少傾向に。

National Student Clearinghouse によると、今秋学期の2年制短期大学と4年制大学の入学者数及び在籍者数が全体的に減少しているとのこと。特に減少している人種の割合は、白人やアジア人より、ラテン系や黒人が多く、これは経済的に学費の工面が難しい点と、多くの人々がコロナ禍で、大きな決断を下す(=大学入学)ことを渋っているのが背景にあるという。一方、私立の大学は、コロナの影響も公立よりも少なく、中には入学者数が増えている大学もある。アメリカでは、大統領選も終わり、今後国全体の流れも大きく変わっていく中で、その変化の影響を多く受けるであろう大学機関の対応も注目です!

要約:Enrollement Still Down

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