【10月11日】アメリカでコロナになってしまった場合の隔離期間は?

こんにちは!日本では10月11日から入国規制緩和がされ、個人旅行受け入れの再開と現在1日5万人目途としている入国者総数の上限がなくなりました。

全国旅行支援も同じく10月11日から(東京は10月20日から)始まり、規制緩和が進んでいますね😊

しかし日本もアメリカもコロナの感染者はまだまだ出ており、アメリカにおいては1日平均数万人の新規感染者が報告されています。そのため渡米後ご自身がコロナに感染することも想定しておかなければなりません。

感染してしまった場合の隔離期間は?

米国疾病予防管理センター(CDC)のガイダンスには

「自己隔離は、症状が出始めた日、または陽性結果が確認された日の翌日を1日目と数えて5日間としているが、自己隔離中に症状が発生した場合は、発生した翌日を1日目と数えてさらに5日間隔離する。」

と記載されています。

つまり通常は5日間、無症状で隔離中に症状が出た場合は翌日からプラス5日間ということになります。

濃厚接触者になった場合は?

こちらも米国疾病予防管理センター(CDC)のガイダンスに記載があります。

「濃厚接触者となった場合は、自己隔離をする代わりに、高品質のマスクを10日間着用し、5日目には感染検査を受けることを推奨する。」

なんと、濃厚接触者には自己隔離よりも10日間のマスク着用を推奨されているということですね!!

☆新型コロナウイルス関連の過去のニュースもご覧ください!

日本政府公式「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」はアメリカ渡航時に使える?

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