みなさん、こんにちは!
AIやロボットなどのテクノロジーの進化やコロナパンデミックによる社会環境の変化など、10年、20年後にどのような職業が求められるのか、逆に不要になってしまうのか、気になりますよね。。。
そんな中で、アメリカのベスト職業ランキング100が昨日発表されました!!
ランキング方法に関しては、下記の項目から各職業の分析を行いランキングを付けられています。
・給与の中央値
・失業率
・10年後の新規雇用者増加数見込み
・10年後の新規雇用伸び率
・将来の仕事への展望
・ストレスレベル
・ワークライフバランス
この7つの項目からベスト100の職業ランキングが発表されたので、デイリーニュースではトップ10の職業をご紹介したいと思います!!
#1: Information Security Analyst / 平均給与 $103,590 / 必要学位 学士号
#2: Nurse Practitoner / 平均給与 $111,680 / 必要学位 修士号
#3: Physician Assistant / 平均給与 $115,390 / 必要学位 修士号
#4: Medical and Health Services Manager / 平均給与 $104,280 / 必要学位 学士号
#5: Software Developer / 平均給与 $110,140 / 必要学位 学士号
#6: Data Scientist / 平均給与 $98,230 / 必要学位 学士号
#7: Financial Manager / 平均給与 $134,180 / 必要学位 学士号
#8: Statistician / 平均給与 $92,270 / 必要学位 修士号
#9: Lawyer / 平均給与 $126,930 / 必要学位 博士号
#10: Speech-Language Pathologist / 平均給与 $103,590 / 必要学位 修士号
11位には医師、12位に正看護師となっており、医療関係の職業が上位に多くランクインしていますね。
将来アメリカで働くことになった場合も、専攻(メジャー)と職業の繋がりは非常に重要となりますので、大学での専攻選びはしっかりと考えないといけませんね。
ただアメリカの大学のシステムは日本と違い、大学入学時の希望専攻を途中で変更することも可能ですし、自分の頑張り次第ではダブルメジャーといって、学位を2つ同時に取得することも可能です。
アメリカの大学では、職業の数だけ専攻があると言われるほど、様々な分野の勉強や研究ができることも魅力ですね!
アメリカの大学進学に興味がある方は、どうぞお気軽にお問合せくださいね。
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