本日4月28日に新型コロナウイルス感染症に関する今後の水際措置の詳細が公表されました。
4月29日午前0時以降に日本に到着する全ての渡航者は、ワクチン接種証明書(3回)または出国前72時間以内の陰性証明書の提出が不要となります!
新型コロナの感染症法上の位置づけが、5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行することが正式に決まっていますが、5類移行より一足先に大きなニュースですね👏
それに伴い、Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)の「検疫手続(ファストトラック)」ボタンが4月29日0時以降は削除され、「入国審査」と「税関申告」機能が残ります。
詳細は外務省の海外安全ホームページをご覧ください!
▶今後の水際措置について(2023年4月29日以降順次適用)
ただし、アメリカ渡航においては現在のところ変わらず、18歳以上の方はワクチン接種証明の提示が義務付けられています。
今後規制が変わる可能性はありますが、今年の夏の渡航を希望している18歳以上の方については、必ず渡航までにワクチン接種を完了(2回以上接種)しておきましょう。
*5月8日更新:5月12日よりワクチン接種証明書の提示義務が撤廃されることが発表されました。
▶【5月8日】ついに!アメリカ渡航時のワクチン接種証明が不要に!
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