【3月7日】コロンビア大学がアイビーリーグで初めてテストスコア提出を永久に選択制にすると発表

コロンビア大学は3月1日、アメリカの統一テストSAT/ACTのスコア提出を選択制にする「Test-Optional」を永久に導入すると発表しました。

“The holistic and contextual application review process for Columbia College and The Fu Foundation School of Engineering and Applied Science is rooted in the belief that students are dynamic, multi-faceted individuals who cannot be defined by any single factor. Our review is purposeful and nuanced—respecting varied backgrounds, voices and experiences—in order to best determine an applicant’s suitability for admission and ability to thrive in our curriculum and our community, and to advance access to our educational opportunities.”

Columbia is Test-Optional

コロンビア大学およびFu Foundation School of Engineering and Applied Scienceは、学生はダイナミックで多面的な個人であり、一つの要素で定義することはできないという信念を元に、総合的に志願者を審査します。志願者の入学適性、大学のカリキュラムやコミュニティで成功する能力を判断し、教育機会を広げるために、様々なバックグラウンド、声、経験を尊重し、意図的かつ繊細に審査をします。

アメリカでは数年前からSAT/ACTのスコア提出を求めない大学が増えており、2024年の入学審査でも、アイビーリーグ、スタンフォード大学、ノースウェスタン大学、ボストン大学などの名門大学は試験選択制を維持すると発表しました。

大学の中には Test-Optional と Test-Blind の2種類があります。
Test-Optionalでは、SAT/ACTのスコアを提出することを選択した場合、「ホリスティック・アドミッション」と呼ばれる方式でスコアを考慮します。基本的に、テストのスコアがエッセイや推薦状などの出願書類の他の要素よりも重視されることはなく、テストのスコアによって審査が有利になったり不利になったりすることはない、ということになります。

一方、Test-Blindでは、出願書類の他の要素が、出願者について総合的により良い情報を提供すると考えているため、SAT/ACTのスコアを提出する選択肢はなく、入試の合否判定に全く影響しないということになります。

テストスコアを求めない大学が増えた背景には、コロナパンデミックの中で生徒が統一テストを受験や再受験したり、そもそも試験に向けて準備することが困難になったことが大きな理由の一つです。
また、家庭教師を雇ったり試験対策クラスを受講する余裕がない家庭にとっては、SAT/ACTの受験のハードルは高いものでした。

試験会場へのアクセスが制限されたり、何らかの理由で受験できない生徒に対して、より平等な入学機会を与えることに加え、テストスコアだけでは志願者の能力や才能を判断することはできないと考える大学が増えたため、テストスコアの提出を求めない動きが広がっています。

アメリカの名門大学への進学を考えている留学生にとっては、SAT/ACTの受験が高いハードルになっていたので、スコア提出を求めない大学が増えればチャンスが広がりますね!

テストスコアを求めないからと言って入学基準が下がる訳ではなく、その分自分自身をアピールすることが必要です。
高校の成績を上げる、課外活動やボランティアをする、スポーツや音楽など何かの得意分野で成績を残すなど、高校生のうちにできることをやっておきましょう。

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