みなさん、こんにちは!
世界情勢が不安になる出来事が続いてしまっていますね。
何とも言えない気持ちでいっぱいですが、平和を願い続けていきたいと思います。。。
さて、本日から私の方ではカリフォルニア州立大学について数回に分けてご紹介します!
「カリフォルニア州立大学」と聞くと、一つの大学だと思われる方も多いのではないでしょうか?
カリフォルニアには2つの公立大学システムがあり、一つはUCバークレーやUCLA、UCSDなど世界的にも有名な「カリフォルニア大学」と、San Diego State UniversityやCSU Northridge、CSU East Bayなどの「カリフォルニア州立大学」に分かれます。
今回はカリフォルニア州立大学についてご説明していきたいと思います。
カリフォルニア州立大学はロングビーチ市に本部を置き、州内に23のキャンパスを持つ、全米でも最大級の大学システムです。
2019年度の学生総数は約43万人が在籍し、教員の数は2万4千人以上、職員の数は2万3千人以上います。
特にサンディエゴ州立大学、サンノゼ州立大学、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校、サンフランシスコ州立大学には、多くの日本人留学生が在籍しています。
学費もUCLAなどのUC系列の大学に比べると半額くらいで収まるため、コミュニティーカレッジからの編入を行なうと、卒業までの留学費用も現実的な金額に抑えることができると言えます。
全23キャンパスで様々な特徴がありますので、次回はいくつかのキャンパスにフォーカスして、もう少し具体的なご説明をしていきたいと思います。
この春は、サンディエゴ州立大学、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校とタイアップして、日本の大学生向けに修了証取得のオンラインプログラムも実施しています!
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