Inside Higher Edによると今年の春学期の大学への入学者数は、去年の春学期に比べると4.5%減少したとのことですが、逆に大学院への入学者数は去年の春学期に比べると増えたのだとか。
特にアメリカのほとんどの州の40州の学校で、大学院への入学者数が増えたとのことです。
ただ、以前のDaily News でもお伝えした通り、アメリカ人学生の入学が増えている学校であっても留学生の入学が減っている傾向は以前として変わらないとのことです。
最近のアメリカはワクチン摂取が急速に進んでいるため、少しでも早くパンデミックが収束し、留学生も安心してアメリカへ留学できる日もそんなに遠くはないかもしれませんね。
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