こんにちは!
オミクロン株の感染拡大の一方で、令和4年1月29日午前0時よりオミクロン株が支配的な国・地域(現時点では全ての国・地域)から帰国・入国する全ての方について、入国後の自宅等待機、健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が10日間から7日間に変更されました。
アメリカでは滞在されていた州によって帰国後の検疫所指定の施設の待機期間が異なります。
6日間待機
イリノイ州、カリフォルニア州、テキサス州、ニューヨーク州、ハワイ州、フロリダ州、マサチューセッツ州
3日間待機
6日間待機等が求められる上記以外の州
7日間の待機とは、入国日から起算して3日間待機の場合は3日目、6日間待機の場合は3日目と6日目に検査を受けて陰性の場合に入国の次の日から起算して7日までの残りの期間を自宅等で待機することとなります。
待機期間が短くはなりましたが、検疫所指定の施設での待機期間もあるので、ご自宅にはすぐには戻れないことは念頭においておいてくださいね。
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