【12月1日】アメリカの大学の出願費用はどのくらい??

みなさん、こんにちは!

アメリカは先週サンクスギビングウィークで、ホームパーティーや大きなショッピングセールで大いに賑わっていました!

そんな中ですが、今年度卒業を控えている高校生たちにとっては、2022年度秋学期の入学手続き真っ只中となり、全米トップ大学を目指している高校生達は、入学許可が出るのを心待ちにしている時期でもあります。

日本でも指定校推薦やAO入試などは10月から11月にかけて出願から試験までとなると思いますが、アメリカは2022年8-9月の新学期に向けて、入学許可が取りやすいEarly Action、Early Decision(日本の専願に近い)では、1年近く前の11月から始まり、それぞれ11月中、12月中には締め切られ、年明けから審査結果が出始めます。

レギュラー出願でも1月中には締め切られてしまい、3-5月に審査結果が出る流れとなります。

アメリカの大学への出願には日本のような入試は無いため、高校でのGPA(評定平均)と自分をアピールするためのエッセイ(自己推薦文)や自分をアピールできる賞や取り組みなどがとても重要になってきます。

さて、アメリカの大学への出願費用はいくらくらいかかるかご存じでしょうか?

アメリカの大学の授業料は、日本の大学の授業料と比べるととても高いので、出願費用もものすごく高いイメージを持たれるのではないでしょうか?

日本の私立大学の出願費用は大体3-4万円程度で設定されているので、アメリカの大学の出願費用は10万円くらいしそうなイメージですよね。

ところが出願費用に関しては、アメリカの大学は数十ドル(1万円未満)の大学がほとんどで、2020年度で一番高い出願費用はUCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)の$105でした。

出願費用が$100以上の大学はUCSDの$105とArkansas Baptist Collegeの$100の2校だけで、それ以外の大学は全て$100未満の出願費用です。

3番目に高いStanfordが$90、4番目がColombia、Duke、USC(南カリフォルニア大学)などで$85です。

出願費用は日本でもアメリカでも大きな負担になりますが、出願費用だけで見ると日本よりもアメリカの方が負担が少ないのは意外でしたね。

また、コミカレ(二年制)の出願費用は無料の学校もありますが、多くのコミカレが数十ドルで設定されています。

アメリカの大学への進学、編入を考えてらっしゃる方は、お気軽にお問い合わせくださいね!!

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