半世紀にわたりニューヨークの交通界は、ロングアイランド鉄道をグランドセントラル駅まで延長し、トンネルを掘ってロングアイランドとマンハッタンのイーストサイド間の通勤時間を短縮することを熱望してきました。
イーストサイド・アクセスという略称でも知られるL.I.R.R.プロジェクトは、長年の遅延と高騰したコストにより、世界で最も高価な大量輸送プロジェクトのひとつとなりましたが、1月25日(水)にようやく一般公開され、その願いは現実のものとなりました。
この新線は、乗客によっては通勤時間を40分も短縮することができるといいます。ただし最初の4週間は、クイーンズのジャマイカ駅で乗り換えが必要となる制限付きで運行される予定です。
メトロポリタン交通局(ニューヨーク市の地下鉄、バス、2 つの通勤鉄道を運営する州機関)は、グランドセントラルへのフルサービスは、1 か月以内に各支店の新しいスケジュールが公開される予定であると述べています。
参考:L.I.R.R. Service to Grand Central Begins at Long Last
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