The Conversationによると前トランプ政権開始の2017年から現在まで、アメリカの高等教育機関に初めて留学する留学生数は減少していたとのこと。また、2019年には、初めてアメリカへ留学する留学生数だけでなく、留学生数全体の人数が2005年以来初めて減少していたとのこと。
こちらの原因としては、ビザの厳格化や特定の国からの入国を制限したなどが挙げられています。
先月から発足した新政権では、移民システムの改革、バイデン大統領就任早々に特定の国からの入国制限の大統領令撤廃など、すでに取り組まれており、今年からは留学生数増加が見込まれているとのこと。
ワクチンの普及も急速に進み初めているアメリカでは、近く学校の対面授業再開なども期待されており、それも相まって、留学生もアメリカに安心して渡航できる日もそこまで遠くないかもしれませんね。
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