<留学生のプロフィール>
Y・Hさん(高等専門学校生・女性)
留学タイプ:休学留学
留学先:カリフォルニア大学アーバイン校エクステンション(UCI ACP)
留学期間:3か月間
会計士になる夢に近づくため、アメリカ留学を実現!
会計士になり、世界で活躍できるスキルを身に着けることが夢だったので、その夢をより具体化したいと思いました。そこで、初めは英語力を伸ばすために留学を考えていましたが、英語を勉強するための留学ではなく、英語で科目を勉強する留学にしました。
そのほうが自分の力がつくと考えたからです。日本で勉強してきた英語を実際に使って海外で勉強するという、実践的かつ実用的な力をつけたいと思ったからです。
インターンシップについては、現場では会計に関してどのような仕事が行われているのか、またどのような流れになっているのかを実際に見て学びたいと思ったので、挑戦しようと思いました。
カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)で国際ビジネスを学ぶ
UCIではインターナショナルビジネスのコースをとっており、貿易やファイナンス、ネゴシエーションなど幅広く様々な科目を勉強しました。クラスは15人ほどの小規模でしたが、先生と学生との距離が近く学びやすい環境でした。座学はもちろんですが、プレゼンテーションやグループワークも多かったです。
また、大学に付属した施設のため、大学の広く充実した施設を利用することも可能でした。周りは年上の方ばかりで、ヨーロッパなどからも多くの人が参加されていました。
毎週のようにプレゼンテーションがあり、その準備をするのが最も大変でした。
アメリカ留学で受けた刺激
20代~50代までの様々なバックグラウンドや考えを持った人たちに出会え、自分自身の考え方や視野に大きな良い影響を与えられました。今まで自分の選択肢になかった生き方や考え方を知り、よりフレキシブルな考え方ができるようになったと感じます。
最初の1か月は、海外の環境や学校、英語に慣れず、クラスの内容についていくのに必死でした。友達もなかなかできなかったため、相談できる人もおらずつらかったです。ですが慣れていくにつれて次第にクラスメイトらと仲良くなり、毎日学校に行くのが楽しくなりました。
カリフォルニアからニューヨークへ移り、インターンシップも経験!
インターンシップ中は、新聞やオンラインニュースからアメリカ社会や経済について学んだり、会計知識や税務がどのように社会に生きているのかに着目して勉強をしたりしていました。
また、NYにある日本企業へ連絡を取り、実際にインタビューやアンケートをする機会もあり、どのようなところに会計知識の需要があるのかについて生の声を聴くこともできました。
ニューヨーク生活も満喫!
ニューヨークの地下鉄は24時間動いており、いろんなところへのアクセスがとてもしやすかったです。セントラルパークをはじめ、いろんな素敵な公園が町中にもたくさんあるので、休日はよく友達と公園へ行きピクニックをしたりしていたのが楽しかった思い出です。
また、会社の方とBBQやホームパーティーをしたのが印象に残っています。
カリフォルニアとは街の見た目も文化も全然違うことに衝撃を受け、ニューヨークならではの文化に触れることに努めました。アートで有名な街なので、美術館やシアターに多く足を運びました。
将来は、英語を生かしつつ、かつ会計・金融系の業種で働きたいと思っています!
留学したのはこの学校!
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