<留学生のプロフィール>
Yellow Stretchpoleさん(女性)
留学タイプ:語学学校留学
留学先:Kaplan ロサンゼルス・ウエストウッド校
留学期間:2024年5月~27週間
自己紹介をお願いします
日本リーグで合計9年プレーしたあと、様々な仕事を経てソフトボール指導者になりました。
留学しようと思ったきっかけは何ですか?
以前通訳の仕事をした時に不甲斐なく、今後指導者としても英語力は高い方が良いと思い、仕事(シンガポール代表コーチ)を辞め、語学を伸ばすために留学することを決めました。
1日のタイムスケジュールをざっくりと教えてください。
5:30起床、ストレッチ、シャワー、軽食
6:30問題集(英英)を1ページ
7:15自宅出発(バスで習った単語復習)
8:30〜11:45(または14:00)授業
その後ジムでトレーニング
学校に戻って自主勉強(その日の単語復習)
18:30帰宅
夕食後にその日の復習
寝る前に問題集
22:00就寝
留学して良かった思うことを教えてください
勉強をする習慣がつきました。
日本とアメリカ、振る舞いを変える必要はないことを学びました。
年齢に関係なく友だちができました。
留学してご自身の考え方や価値観に変化はありましたか?あるとしたらどのような点で変化しましたか?
ホームレスの人たちをたくさん見て、その人たちも過去には普通に家庭があった家族がいた事を考えると、何がどう転ぶかわからない危機感を覚えました。
留学して大変だと感じた事を教えてください
日本人は本当に「周りの目を気にしすぎる」なと思いました。そのために発言できなかったり、恥をかくことが出来ず、勿体無い時間を過ごしているなと感じる方もいました。
物価が高過ぎて、なかなか外食しようと思えないところも大変でした。また、スイーツが甘過ぎて自然と手が伸びなります。
ご留学中にチャレンジしたことは何ですか?
全米大学ソフトボール選手権を観るため、全く土地勘のないオクラホマへ行きました。
ドジャース主催のソフトボールイベント参加のため、カナダ旅行を途中で切り上げLAに戻ったこともあります。
友人の主催する財団のイベントに参加もしました。
この留学を今後どの様に活かしたいと考えていますか?
語学力が直結する仕事に就きたいと思っています。
これから留学される方へのメッセージをお願いします!
親や政府や会社が留学費用を工面してくれるほど有難いことはないので、その時間を十分に語学を伸ばすことと、文化を経験する時間に「バランス良く」充ててください。日本人以外でも多くの若者が遊びすぎ飲みすぎで学校サボって出席率に困ったり、平気で遅刻したり、中にはテストでカンニング行為を平気でしたりする人もいますが、やってる事は将来自分に還ってくるので良い選択をしてください。
SKYUSスタッフより
Yellow Stretchpoleさんの体験談からは、目標を持って留学に挑むことの大切さがよく伝わってきます。日本リーグでのプレーや指導者としての経験をお持ちのYellow Stretchpoleさんは、英語力を伸ばすという明確な目的のもと、ストイックに毎日を過ごされていました。
語学学校での勉強だけでなく、全米大学ソフトボール選手権を観に行ったり、友人が主催するイベントに参加したりと、現地の文化やスポーツにも積極的に触れていたのが印象的です。また、節約を心がけながらもジムや自主勉強を習慣にするなど、健康と学びをしっかり両立されていたのも素晴らしいですね!
「勉強の習慣がついた」や「新しい価値観に気づけた」といった留学中の成果は、きっとこれからのキャリアや人生に大きく役立つと思います。そして、「語学力が直結する仕事に就きたい」という目標に向かって努力を続けるYellow Stretchpoleさんの姿勢は、これから留学を目指す方にも大きな刺激になるはずです。
「努力は将来自分に還ってくる」というYellow Stretchpoleさんからのメッセージは、これから留学を考えている方にとっても、とても心に響くアドバイスだと思います!
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