ニューヨークでファッション留学

最新ファッションの発信地ニューヨークでファッション留学

世界に最新ファッションを発信する東京、ロンドン、パリそしてニューヨーク!ニューヨークで1年に1度だけ開催される”New York Fashion Week”というファッションショーは世界中のファッション業界から注目されおり、また大人気TVドラマの「SATC」や「Gossip Girl」でも描かれているように、この街にはファッショナブルな人々が世界中から集まってくるオシャレシティーです。そんなニューヨークには、世界的に有名なファッション専門大学やカレッジなどの教育機関がたくさんあり、アメリカ国内からだけでなく世界中からファッションを学びたいという留学生が集まってきています。同じ目的を持つ生徒たちと、刺激的な街でファッションを学ぶことができる!そんな魅力に溢れたファッション留学はここニューヨークだけでしか経験できません。
 

NYでのファッション留学がおすすめのワケ

ファッションデザインだけではなく、ファッションビジネスも
なぜファッション留学ならニューヨークがおすすめか、それはファッションデザインだけでなく、ファッションビジネスも学べるところ。ヨーロッパがデザインを中心としたファッション留学が多いのに比べ、ニューヨークではファッションのビジネスとについても学ぶことができ、専攻の数も実に世界No.1の多さです。また英語力がそれほど高くなくても入学可能なファッション系大学があるので、語学を習得に1年を費やしてようやくファッションについて学ぶというヨーロッパでの留学よりも手軽に受講をすることができます。そのためより短い留学期間で、より安価な留学予算で、目的を達成することができます。

また、ニューヨークにはたくさんのファッションに関連するキャリアがあります。例えば、ファッションブランド、ショップ、アパレル商社、イベント会社や広告会社、出版社などなどがありますので、ファッション留学修了後、学んだことを現場で活かすことができるインターンシップで、よりファッション業界でのキャリアを積むことができます。

そしてなんと言っても世界の中心でもあるニューヨークという街に住めるということ、それ自体にも価値があると言えるでしょう。ニューヨークは夏は暑く、冬は極寒ですが、四季がはっきりしているので様々なファッションが楽しむこともできます。また5番街のようなハイファッションのエリア、SOHOやMPDのような新進気鋭のデザイナーセレクトショップエリアなど、マンハッタンという小さな島の中にも様々な分野のファッションがありますので、自分のテイストにピタッとはまるファッションを楽しむこともできますし、街を歩くだけでファッションの勉強になる、そんな街です。

どんなファッション留学があるか(1)「正規留学」

自分の目的に合ったファッション留学の方法とは何か

正規留学

最終的にアメリカで就職を目指すのであれば大学正規留学をオススメします。大学ではファッションの各種専門分野の2年間の準学士コース(短大卒レベル)、4年間の学士コース(4大卒レベル)を提供しています。入学には願書提出時にTOEFLスコア及びデザイン系の専攻への出願の場合はポートフォリオの提出が必要となります。尚日本で大学を卒業している場合は単位認定がされる場合がありますので、通常の半分の期間で卒業できることもあります。卒業後はOPTビザというインターンシップビザを取得することができ、その後のアメリカ就労ビザを取得しての海外就職を実現することが可能となります。

概要

専攻分野:ファッションデザインからファッションビジネス、ファッションマーケティングまで幅広い専攻が学べます。
必要となる英語力:TOEFL iBT80以上
留学期間:1年~4年
予算:年間300万円~600万円

受講できる大学について

PARSONS(私立ファッションデザイン専門大学)
FIT(州立ファッションビジネス専門大学)
LIM College(私立ファッションビジネス専門大学)
Berkeley College(私立ビジネス専門大学ファッションマーケティング専攻)

どんなファッション留学があるか(2)「サーティフィケート取得留学」

自分の目的に合ったファッション留学の方法とは何か

【サーティフィケート取得留学】短期間で手軽に学びたい、英語力に自信があまりない、という方にはファッション専門大学のサーティフィケート取得留学をオススメします。自分が学びたい分野をピンポイントで学ぶことができ、時間もコストも削減できます。大学生で休学期間を利用してファッションを学びたい方、社会人の方でキャリアチェンジをしたい方、には最適なプログラムになります。修了後には滞在期間中に無給インターンシップの経験も可能、またはJ-1ビザプログラムに参加して有給インターンシップを経験することも可能です。

概要

専門分野:ファッションデザイン、CADオペレーター、ファッションビジネス、ファッションスタイリング、ファッションイベントコーディネート
必要となる英語力:英語力の規定なし
留学期間:9ヶ月~1年
予算:年間200万円~300万円

受講できる大学について

PARSONS(私立ファッションデザイン専門大学)
FIT(州立ファッションビジネス専門大学)
LIM College(私立ファッションビジネス専門大学)

サーティフィケートの種類 〜あなたのキャリアから選ぶ〜

基礎から学ぶファッションデザイン
ファッションデザインを基礎からしっかりと学べます。デッサン、色彩学、素材選びとテキスタイル、パターンメイキングまでをカバーし、デザイナーの第一歩となるスキルを得られます。

Parsons(Fashion Design専攻) >


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デザインソフトで学ぶファッションデザイン

現在商業的なファッションデザイナーとして必要なスキルはデザインソフトを使いこなせることです。Photoshop、Illustrator、Excelなどを使用して、ファッションデザインができるようになるスキルを学ぶことができます。

ファッションスタイリストになりたい!

ファッション雑誌・TV・舞台・ファッションショーやセレブのファッションスタイリストを目指す方にオススメです。スタイリスト経験者が講師として授業を提供しています。

衣装デザイナーになりたい!

ファッションスタイリストよりも更に専門的に、TVドラマや舞台などの衣装デザインや衣装スタイリングを学びたい方には、衣装デザイナーの専攻がオススメです。

アパレルショップを開業したい!

流行の商品をインターネット上で販売する、アパレル専門のオンラインショップを開業したいという希望をお持ちの方に。ウェブマーケティングでは最先端のアメリカで、今必要とされているスキルを学ぶことができます。

ファッション・イベント・プランナーになりたい!

ファッションにかかわるイベントのコーディネートはファッションショーだけでなくプレスパーティーなど様々です。いろいろなイベントに応じたコーディネート方法を学ぶことができる専攻で実践的に学ぶことができます。

さらに “留学後、NYでインターンシップ”

留学後、ファッション業界でのインターンシップでさらにキャリアアップ

ニューヨークでのファッション留学後、現地の企業にてインターンシップをすることも可能です。これは、現地提携オフィスがある私たちだからこそできること、アメリカのインターンシップ先企業の求人数で業界No1を誇る私たちだからこそできることです。ファッション業界でのインターンシップに参加することで、さらなるキャリアップへと繋げましょう。

【インターンシップ先の例】
※弊社 “海外インターンシップ専門サイト”へ移ります。

★世界中で若い女性に人気のアメリカンアパレルブランド
https://www.intern-style.com/internships/444/kaigai-kyujin.html
★アクセサリー・子供服を手がけるアパレルブランド
https://www.intern-style.com/internships/908/kaigai-kyujin.html
★ブランドから信頼されるアパレルデザイン事務所
https://www.intern-style.com/internships/847/kaigai-kyujin.html
★海外ブランドを日本のメディアに紹介するバイヤーズオフィス
https://www.intern-style.com/internships/188/kaigai-kyujin.html
★注目オシャレエリアのブルックリンにあるビンテージショップ
https://www.intern-style.com/internships/469/kaigai-kyujin.html

ニューヨーク滞在

1ヶ月間の家賃や滞在費はどれくらいかかるの?
ニューヨークというと家賃も物価も恐ろしく高い!と思っている方もいますが、そんなことはありません。現実的にニューヨークで生活している留学生に聞くと、1ヶ月平均$1300程度で生活をしています。これは大阪で一人暮らしをするのと大差ありません。(図 = 1ヶ月の目安)

家賃(シェアアパート) $600
光熱費(電気・ガス) $50
携帯電話 $50
交通費(メトロカード1ヶ月分) $112
食費 $300
雑費 $188
合計 $1,300

体験談

20代の女性「語学留学 + FITサーティフィケート(大学在学中に1年間休学して留学)
アパレル関係で就職をしたいと漠然とした夢はあるものの、具体的にアパレルのどんな仕事がしたいのかも、どのようにその夢を叶えてよいかわかりませんでした。大学在学中に1年間休学して留学することが以前から決めていたことなので、その留学の期間中にファッションの勉強をしようとこのプログラムを選択しました。
英語力には自信がなかったので、最初の3ヶ月は語学学校だけ、4ヶ月目からFITの受講を開始しました。最初の3ヶ月語学学校で英語をしっかりと学んでいましたが、FITの授業では聞き取れないことが多く、最初は焦ってしまいました。徐々に慣れてきたら、大分授業を理解できるようになって来ました。縫製など実技がメインの授業は、英語力があまりなくても受講には問題ありませんでしたが、座学の授業は追いつくのが結構大変でした。最終的に帰国ギリギリにようやく修了証をゲットすることができました。帰国前の2ヶ月間を利用して、アメリカンブランドの企業インターンシップをしました。米系企業ですので英語環境の中のインターンシップでした。アパレル業界の仕事内容はたくさんの分野があることを知ることができて大変有意義でした。インターンシップをしてみてやはりファッションにかかわる仕事に将来就きたいという気持ちが大きくなりました。日本に帰国後は就職活動をして、フランス系のアパレルブランドと、日本のアパレル商社で内定をいただくことができました。自分自身ファッションを生み出すほうの分野に興味があったので、ファッションを仕入れる商社ではなくアパレルブランドに就職することに決めました。
漠然としていた就職に対する姿勢が、自分が何をやりたいのかより明確にわかった上で就職活動に臨めたというのは、留学をした大きな収穫だったと思います。

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