【12月21日】アメリカから日本帰国時はどうする？アメリカ在住スタッフ現地レポート

こんにちは！

これからアメリカへ渡航される方、日本へ帰国される方の参考に、一時帰国中のスタッフがアメリカ出国から日本入国までの流れと現地情報をご紹介します！

※2021年11月時点の情報のため、最新の情報については厚生労働省や外務省のウェブサイトをご確認ください。

▶厚生労働省「水際対策に係る新たな措置について」

▶外務省「アメリカ合衆国（米国）　危険・スポット・広域情報」

カリフォルニア在住スタッフへ帰国インタビュー

カリフォルニア在住スタッフによる現地情報

カリフォルニア在住スタッフが入国した時点では日本帰国時の隔離は自宅などで14日間でしたが、現時点では日本の帰国後は3日間の検疫所指定の宿泊施設での待機が必要となっています。

カリフォルニアでの現地生活は各市や群によっても異なっていますが、屋内の施設ではワクチン接種証明書の提示が求められることがあります。

6月15日に全面的な経済活動の制限はなくなったこともあり、生活はほぼコロナ前と同じように戻っています。

ニューヨーク在住スタッフによる現地情報

現在の時点の日本入国について、12月20日より、ニューヨークからの日本への帰国者に対しては検疫所が確保する宿泊施設にて6日間の隔離が必要となりました。

12月に帰国を予定されている方にはお伝えさせていただいておりますが、日々、情報が変わるので、こまめにチェックしながら対応をしています。

また、ニューヨーク市ではコロナ感染増に伴い、室内マスク着用が義務付けられる事になりました。ブースター接種をを義務化とする施設まで出てきており、まだ大きな制限はありませんが年末のイベントにも影響が出そうですね。

私も先日3回目のブースターを受けてきました。これまで2回モデルナのワクチンを打っていますが、3回目はファイザーを打ちました。

ブースターは今までと同じワクチンを打つか、違う種類を打つかは自身で決めて良いことになっています。

専門医師の説明でも異なるワクチンを混合しても問題ないとのことでしたので、私は違う種類のほうがカバー力が増すような気がしたので違う種類を選択しました。私と同じような方もたくさん会場にいました！

そして副反応はばっちりきました。。

モデルナを２回目に打った時と同じように、熱、関節の痛み、寒気などです。

ブースターはほとんど副反応がないと聞いていたので心の準備ができておらず、2日目から関節が痛く38度近くまで熱が上がりました。

しかし個人差があるようで同日にファイザーの接種を受けた家族は何の症状も出ませんでした。

以上、SKYUSスタッフからの情報でした！

日本からアメリカへの入国、アメリカから日本への入国についても随時入国制限が変わっています。

ご質問があればSKYUSまで気軽にお問い合わせくださいね！

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