カリフォルニア大学サンディエゴ校 ( UCSD )が、対面授業再開のための一歩として、キャンパスのあらゆるところに自動販売機を設置し、コロナ検査が手軽に受けられる取り組みを開始しました。検査キットは、受け取ってから72時間以内に採取し、キャンパスの指定の場所に返す、もしくはドライブスルー方式の検査方法もあるとのこと。自分で採取する方法の場合は、大学専用のアプリと専用のアカウントを持っていれば在学生誰でも受けられます。
UCSDはサイエンス系の学科が強く、医学部や病院を持っているからこそ、このような取り組みが出来るとはいえ、大学機関がこのような大がかりな取り組みを出来るのも、アメリカの大学の強みだと言えます。
詳しい記事は、UCSDのReturn to Learn Weeklyからご覧ください。
https://returntolearn.ucsd.edu/
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