大学付属語学学校とは
大学付属語学学校とは、アメリカの大学が提供している英語プログラム(ESLプログラム)であり、もともと大学入学を目指す留学生のための集中英語研修プログラムとして設立されたものです。そのためアカデミックな英語を学ぶ事に重点を置いており 、大学進学を考えている方に適しています。
単に英語力を向上させるだけではなく、大学教育で必要なリーディングや ライティング、文法力を身につけるクラスにも力を入れており、TOEFL(トフル)、GRE、GMATなど 、テスト対策を重視したクラスもあります。また、英語力次第ではアメリカの大学の授業を聴講することもできます。
プログラムは、セメスター(学期)制になっており期間が長いため、 学生ビザが必要である場合が多く、語学学校に通う段階からしっかりと計画をたてる必要があります。
また入学日が決まっているため、私立の語学学校のように学期途中の入学はできません。
アメリカ大学付属語学学校留学のメリット
アメリカのほとんどの大学付属語学学校は、 広大な大学キャンパス内にあり、語学学校生は現地の学生と交流しながら英語を学ぶことができるのが大きなメリットです。
大学キャンパス内にある図書館やスポーツジム、カフェテリア、学生会館などの大学施設を利用することができ、サークルにも参加できるので、アメリカのキャンパスライフをエンジョイできるでしょう。
また、大学キャンパス内に寮を併設している大学も多く、ホームステイのほか、学校の寮に滞在することも可能です。寮生活でもたくさんの留学生や現地の学生とコミュニケーションをとることができます。
大学付属に通う最大のメリットは、語学学校で一定レベルのクラスを修了した場合、 系列の大学にTOEFLを受験せずに入学できる点にあります。大学によっては、大学指定のテストの合格を条件としているところもあります。また、教師陣が英語教育に関連する博士号や修士号を持っているため、質の高い授業を提供しており、レベルの高いクラスを目指せば目指すほど、授業の内容が厳しくなりますが価値のある英語プログラムです。
アメリカ大学付属語学学校の種類
大学付属語学学校には二つの種類があります。
ひとつは大学が独自に運営している語学学校で、大学のひとつのセクションとして運営されています。その大学に通う学生とほぼ同じステータスで大学の施設を利用することができ、学生ビザは大学から発行されます。
もうひとつは大学の施設を借りて、民間の企業が運営している私立の語学学校です。大学との強い関係を持ち、大学進学もスムーズです。大学が運営する語学コースに比べ、入学日や受講期間、コース内容が柔軟に設定されていることが多いのが特徴です。
どちらも留学生向けのアクティビティやイベントを開催したり、アメリカ人学生や世界各国からの留学生との交流機会も設定されています。
まずはアメリカで留学したい地域や大学をじっくりと選ぶことが大切です。
大学付属語学学校はこんな人におすすめ
大学付属語学学校への留学は、こんな人におすすめです。
- その大学や提携大学への進学を目指している人
- アメリカのキャンパスライフを体験したい人
- アメリカ人大学生と交流したい人
- アメリカで語学留学しながら大学の単位も取りたい人
アメリカ大学付属語学学校の特徴
| 目的 | 専門学校・カレッジ・大学・大学院への進学を目指してハイレベルな語学力をつける |
| クラス人数 | 1クラス平均15人以上 |
| 入学時期 | 学期制(3〜4ヶ月毎) |
| 留学期間 | 1ヶ月~1年間 |
| コース種類 | 米国大学進学準備コース(TOEFL対策、レポートの書き方)、また一般語学コース |
| ロケーション | 都市部よりやや近郊・郊外に多い |
| 滞在先 | ホームステイ・学生アパート・大学の学生寮 |
| メリット | 大学入学時のTOEFL・テスト免除、またキャンパス内の施設(図書館、ジム、カフェ等)利用が可能 |
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大学付属語学学校についてよくある質問
大学付属語学学校(ESL)は、大学キャンパス内にあり、アカデミック英語や進学準備(リスニング・リーディング・エッセイなど)に特化しています。
一定のレベルを修了すれば、TOEFL免除でその大学や提携校に進学できる制度もあります。
一方、民間語学学校は会話中心のクラスが多く、入学日も柔軟ですが、大学進学を目指す場合は同じ目的を持ったクラスメイトと学ぶことができ、大学の環境に慣れることができる付属語学学校の方が近道です。
通常は1セッション8〜10週間で構成され、英語力によって3ヶ月〜1年程度通います。
入学時にプレイスメントテスト(レベル分けテスト)があり、目標の大学の英語基準に達した時点で学部課程へ進学できます。
多くの大学付属ESLには「条件付き入学(Conditional Admission)」制度があります。
これは、語学学校を一定レベルで修了すればTOEFLやIELTSスコアを提出しなくても大学に進学できる制度です。
進学希望の場合は、入学前に「このESLを修了したらどの学部に行けるか」を確認しておくことが大切です。
授業は「アカデミック英語」が中心です。
・リーディング:大学の教科書を使った読解練習
・ライティング:レポートやエッセイの書き方
・リスニング&スピーキング:講義の理解・ディスカッション練習
・発音やプレゼンテーション練習 など
多くのプログラムでは、大学の授業を見学したり、大学に通う学生と交流する機会もあります。
年に4〜6回(1月、3月、5月、8月など)開講しており、いつでも入学可能です。
出願はオンラインで行い、必要書類はパスポートのコピー、残高証明書(学費+生活費分)、申請料(約100ドル前後)等です。
英語スコアが不要な場合が多いので、高校卒業後すぐにスタートできるのが利点です。
大学付属語学学校一覧
サンディエゴの来たに位置する自然豊かなキャンパス。大学への編入プログラムから、キャリアを重視した証明書や学位取得プログラムまで幅広いプログラムが魅力!
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