アメリカ大学付属語学学校 – カリフォルニア大学サンディエゴ校

カリフォルニア大学

カルフォルニア州立大学サンディエゴ校(通称:UCSD)は、ロサンゼルスから南に2時間ほど下ったサンディエゴのラホヤという場所に所在しています。太平洋を見下ろす高台にある1,200エーカーの緑豊かな広大なキャンパスでは、2万人以上の学生が学んでいます。大きな研究大学として科学、医学、そして海洋学の研究で有名で、教授陣のなかにはこれまで数多くのノーベル賞を受賞していおり、現在も8人のノーベル賞受賞者が直々学生指導にあたっています。ノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進博士もUCSD出身。また国際交流にも積極的なUCSDは、英語プログラムも質の高いクラスを行っており、生徒の実践英語能力の向上をはかるために現地の人々と積極的にコミュニケーションが取れる機会を与えています。授業もコミュニケーション中心のコースや、大学進学を目的としたアカデミックプログラム、各種英語試験対策やビジネス英語など、 短期から長期、そして様々な目的にあわせたコースを選ぶことができ、そのカリキュラムの充実生にも定評があります。

アメリカ現地スタッフによる耳寄り情報

海を眺められるキャンパスであり、環境の良い自然に囲まれたが学校です。大学付属語学学校のスタッフもとても親切であり、留学生の対応にも慣れています。スタッフがフレンドリーということもあり、学校のアクティビティの参加者数は毎回たくさんのようです。学校のアクティビティとして、カンバセーションカフェを行っており、現地のアメリカ人とのコミュニケーションをとれる機会を作ってくれています。なんとも嬉しいアクティビティですよね。なかなか語学学生は、アメリカ人のお友達ができなかったり、アメリカ人と接する機会を作れずに悩んでいる方も多いため、このような気軽に参加できる機会は、英語を楽しく話すことができ会話力のアップにもつながります。そして、なんといってもUCSD付属語学学校の大きなポイントは、さまざまな目的に合わせてコースに参加ができるコースの充実生です。英語プログラムを始め、ビジネス英語、TOEFL、TOEIC、そして、進学を目標をしている人向けのプログラムなど、カリキュラムやコースの種類にこだわりのある方にはお勧めの学校です。なんといっても、サティフィケートコースと呼ばれるビジネス向けのコースは、大学に直結している内容のコースが多いため、語学生だけではなく、現地の大学生と一緒に大学のクラスを受けることもできます。

学校詳細

  • 日本人スタッフ:無し
  • 国籍比率:
    イタリア人15%、韓国人20%、台湾、中国10%、日本人15%、南米8%、その他30カ国以上の国々
    *国籍比率は、時期により変動しますので、上記割合は平均になります。
  • 1クラスの平均人数: 10~11人 (少人数制) ※最大14人
  • クラスレベル数:ELI :8レベル
  • 滞在施設:
    ・ホームステイ(自己手配、またはGCS) 平均通学時間30分~40分
    ・キャンパス内学生寮(学校手配) ※6月~9月 夏季限定
    ・キャンパス外ホテル、アパートメント(自己手配、またはGCS)
  • 学校アクティビティ:
    週1回~実施 (アクティビティ詳細は学校掲示板に張り出します)
    アクティブティ例: International Potluck、カンバーセーションカフェ、シーワールド、動物園ツアーetc
  • 通学手段:徒歩、バスまたは車

【豊富なプログラム】

  • アカデミック英語・ビジネス英語・TOEFL対策・TOEIC対策など各種英語プログラム
  • キャリアアップを目指すビジネス英語+マーケティング&ファイナンスのビジネスコース
  • 法律の勉強がしたことがある学生、法律関係の仕事経験のある人を対象とした法律英語コース
  • 大学進学を目指す留学生のための、進学準備コース

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