実践で学ぶアメリカ映画製作の現場

アメリカ映画製作の現場

ニューヨーク・フィルム・アカデミー(New York Film Academy)は映画製作、スクリーンライター、映画俳優、プロデューサー、アニメーターを目指す映像クリエーターが実際に作品を作ることで学んでいく、徹底した実践重視のカリキュラムを提供する映画製作・映画俳優専門学校です。1992年にロバート・デ・ニーロが所有するトライベッカ・フィルム・センター(Tribeca Film Center)の一角で、『映画を作りたいという熱意と意欲ある全ての人々に門戸を開き、映画製作の最短・最良の学習環境を提供したい』という理念のもとで開校されました。その後、マンハッタンの若者が集まるユニオン・スクエアとソーホーに移転し、更に2000年にはロサンゼルスのユニバーサル・スタジオ(Universal Studio)内にも分校をオープンしています。
将来、映画業界に携わりたい、エンターテイメントの本場アメリカで映画作りを学びたい人はもちろん、大学の映画学部の学生が休みを利用して映画製作の実践を学びにきていたり、ポートフォリオ制作を目的に参加しているケース、あるいはテレビプロダクションなどで働く映像のプロなどが映画業界への転職を目指し受講しているケースもあります。
本格的な映画製作を求めるなら、ニューヨーク・フィルム・アカデミーで実践的に学ぶことをオススメします。

  • 都市:ニューヨーク・ロサンゼルス(ハリウッド)
  • 期間:1週間から2年間(コースによって異なります)
  • 開始日:コースによって異なりますのでお問い合わせください
  • 必要な英語レベル:講習内容は全て英語になりますので、日常会話及び講習内容、講師の指示が理解できる程度の英語力は必須です
  • 入学資格:特になし
  • ビザの種類:F-1ビザ、M-1ビザ(短期コースの場合にはビザなしでの受講も可能です)
  • コースの種類:
    Intensive Filmmaking Program
    Intensive Acting Program
    MFA Program
    Intensive Producing Program
    Intensive Screenwriting Program
    Intensive Filmmaking Program

その他様々な短期ワークショップがあります。

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