先日、カリフォルニアはの高等教育システムのUC(カリフォルニア大学)とCSU(カリフォルニア州立大学)は秋学期からの対面授業での再開を目指して、学校スタッフ、職員、学生にワクチン接種を義務付ける方針と発表がありました。
カリフォルニアは、4月15日から16歳以上の方すべてをワクチン接種が受けられる対象となり、本日までで(アメリカ時間4月29日)、カリフォルニアの人口約30%にあたる約1140万人の方がワクチン接種をすでに終えているとのことです。
まだまだ全面再開までには少し時間がかかりそうですが、カリフォルニアは現在、アメリカ内で一番コロナウィルス感染者の少ない州となっており、ワクチン接種の普及の早さがそこからも見受けられますね。
留学生の方も現地にご住所をお持ちであれば、ワクチン接種対象となりますので、日本にいるよりも早くワクチンの接種ができるかもしれませんね!
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