【11月2日】日本の政府機関によるアメリカへの正規留学の奨学金支援制度が再開しました！

新型コロナウイルスの影響により計画していた留学を中止した方、そして奨学金も受け取れる予定だったが渡航が取りやめとなった方も少なくないでしょう。

政府系の奨学金制度においては日本学生支援機構の「海外留学支援制度」や「トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム」が主な海外留学に対する奨学金の支援制度ではありますが、これらの奨学金を受ける方については、感染症危険情報レベルが２以上の国・地域への留学は原則として支援対象外となっていました。

しかし、10月26日の文部科学省の発表によると、「海外留学支援制度」の学位取得型については11月より、感染症危険情報レベルが2または3であっても、渡航を希望する場合には、留学中における新型コロナウイルス感染症への感染防止対策や留学先大学における防疫措置などを確認したうえで、海外への派遣による留学を支援することになったそうです！

文部科学省の発表はこちら

正規留学を検討されている方はぜひトビタテ！留学JAPAN事務局や日本学生支援機構留学生事業部海外留学支援課へ問い合わせをしてみてくださいね。