2022年10月18日にアメリカ大使館ビザ課のTwitterが更新され、2021年1月12日以降にキューバに渡航歴がある方は、ビザ免除プログラムを利用してESTA(電子渡航認証)で渡航することができなくなったことが発表されました。
▶アメリカ大使館ツイートはこちら
コロナ禍で海外渡航が難しい時期があったため、上記以降の日程でキューバに行かれた方は少ないかと思いますが、該当者は90日以内の渡航でも観光ビザ(B-2ビザ)を申請しなければならないため注意が必要です。
ESTAで渡航ができない方の条件をまとめると?
- ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2011年3月1日以降にイラン、イラク、北朝鮮、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメンに渡航また滞在したことがある方(ビザ免除プログラム参加国の軍または正規政府職員として公務を遂行するためにこれらの国に渡航した場合は特例あり)
- ビザ免除プログラム参加国の国籍と、イラン、イラク、北朝鮮、スーダン、またはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者の方
- ビザ免除プログラム参加国の国籍の方で、2021年1月2日以降にキューバに渡航または滞在したことがある方(New)
詳細は米国ビザ申請公式ページをご確認ください。
☆ESTAに関する過去のニュースもご覧ください!
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